試食
カレー店「カッチャルバッチャル」が監修した「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」が2023年5月16日よりファミリーマートに登場しました。カッチャルバッチャルのカレー作りのノウハウを取り入れることで一段上の絶品カレーに仕上がっているとのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。
有名グルメガイド掲載!インド料理を極めた人気カレー店「カッチャルバッチャル」監修 バターチキンカレー「ファミマルKITCHEN」より5月16日(火)新登場!|ニュースリリース|ファミリーマート
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230515_01.html
「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」をゲットするべくファミリーマートに到着。
ちょうど入荷したところだったので、購入して持ち帰ってきました。
「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」の成分表示はこんな感じ。味付けご飯に続いて「トマト・ピューレづけ」が記されています。原材料名は多く入っている材料順に記されるので、かなりトマト味の濃いカレーなのかも。
カロリーは1食当たり660kcalです。
ラベルに「必ず温めてください」と記されていたので、500Wの電子レンジで3分間温めます。
温めた「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」の見た目はこんな感じ。
まずはカレーソースだけを食べてみました。口に入れた瞬間は超甘口のカレーで、徐々にトマトの爽やかな酸味が広がります。コンビニで買えるカレーとしては強めの酸味です。飲み込んだ後には口の中に脂っぽい感覚が残りますが、同時にシナモンのような甘い香りも残るので嫌な感じはしません。全体的にバターの印象は少なく、トマトの味をメインで楽しめるカレーソースに仕上がっているので「これ見よがしにバターを強調してくるカレーは苦手だな」という人にもかなりオススメできます。
続いて、大きめにカットされたチキンを食べてみます。チキンはプリッとした歯ごたえを残した火加減で、かむとチキンに染み込んだスパイスの味とチキンのうま味が同時に染み出してきます。煮込みすぎてパサパサになってしまったチキンと違って、チキンの中に味が残っているのが素晴らしいポイント。カレーソースにはチキンの味があまり染み出していないので、カレーソースとチキンを同時に食べた際にバターチキンカレーとしての真価を発揮します。
ご飯はかなり甘く味付けされています。カレーソースだけだと酸味が強めですが、ご飯と同時に食べると甘味が補強されてバランスのいい味わいに変化します。
「カッチャルバッチャル監修 バターチキンカレー」は税込598円で、2023年5月16日から沖縄県を除く全国のファミリーマートで入手できます。
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