ママ友のランチを断ったら…「罪悪感で死にかけた」 一体何が?Twitterに見る「人間関係の難しさ」

J-CASTニュース

   新年度が始まり1か月。環境が変わり、新たな交流が生まれつつある人も多い頃ではないでしょうか。人間関係につきものなのが「細かなストレス」。Twitterでは、友人や同僚などの間に生まれるすれ違いの話題が定期的に拡散されます。

   ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいでわかる週刊Twitterトレンド【J-CAST出張版】」、今回は「人間関係の細かなストレス」について掘り下げます。

  • ママ友との関係に悩む…投稿が話題に(画像はイメージ)

    ママ友との関係に悩む…投稿が話題に(画像はイメージ)

  • ママ友との関係に悩む…投稿が話題に(画像はイメージ)

ママ友のランチ会を断ったら…

   「ママ友」とのランチ会に行けなくなったことがきっかけで、精神的に「死にかけた」というツイートが話題になりました。

息子の熱でママ友のランチ会に行けなくなったら「じゃあ日を改めましょう」となり罪悪感とストレスでぶっ倒れた – Togetter

   投稿者の息子さんが発熱したため、ママ友とのランチ会に欠席連絡を入れたところ、先方から「(投稿者が欠席するなら)日を改めましょう」と返事がきたそうです。

   ところが日程の再調整もうまく行かず「険悪なムード」に。責任を感じた投稿者は、寝不足になるほど思い悩んだのちに、倒れてしまったというのです。投稿者は「罪悪感で死にかけた」と振り返っています。

   ツイートに対するTwitterユーザーの反応をみると、投稿者の心労に共感する声や「予定が合わなかったら自分抜きで開催してほしい」というスタンスのコメントが多くありました。また「ママ友」という関係は普段より気を遣い過ぎてしまうという人も。

   もしかしたらこの話も、投稿者とママ友さんとが双方気を遣った結果起きたものなのかもしれません。

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