まさかのコラボが実現。
美しい地球を守りたいという想いから、持続可能な社会を目指す企業が増えている昨今。メガネブランドのZoff(ゾフ)と、アウトドア靴メーカーのMERRELL(メレル)が初めてのコラボレーションで手を組み、機能的かつサステナブルなサングラスを作りました。
環境意識が合致
Zoffは海洋ごみやプラごみを再生した素材でメガネを作る、「See Blue Project」を行なっており、メレルは温暖化の影響で増えた藻を素材にした水陸両用シューズサンダル「HYDRO MOC(ハイドロ モック)」を作っています。
環境に対する両社の意識が実を結んだ結果、「ハイドロ モック」に着想を得たサングラスへと繋がったわけですね。
アメリカ発祥のアウトドアブランド「MERRELL」とのサステナブルなコラボフレームが発売します👏HYDRO MOCをイメージしフィット感やかけ心地も重視しています👀4月28日(金)よりZoff一部限定店舗&オンラインストアで発売します!☛https://t.co/ARgH2bgEerpic.twitter.com/TmHvvZV7v1
— Zoff_INFO ⚾️ (@Zoff_INFO) April 25, 2023
2タイプ×3色のレンズ
「ハイドロ モック」は水の中でも履けるよう作られているため、通気性を保つべく大きな穴がたくさん空いたデザインになっています。それを踏まえ、サングラスもツルの先端に穴があるので通気性が向上。テンプルの内側にラバー素材があるので、靴と同じくフィット感やかけ心地の良さが追求されています。
タイプはレンズが四角いウェリントン型の「ZT231G02」と、丸いボストン型の「ZT231G01」があり、いずれも再利用PETのフレームとバイオプラ製のレンズが、ブルー系、グレー系、ブラウン系の色から選べます。
価格は全種類ともに1万1100円。60%再生紙を使ったメレルの靴箱風折りたたみ式ケースと、100%再生繊維を使った巾着ケースが付属します。
街中でもアウトドアでも使えて、環境意識も高いサングラス。夏の強い日差しに備えて自分好みのデザインをどうぞ。