パナソニック、ドラマとアニメの視聴に最適な新「ディーガ」–1クール自動録画で見逃さない

CNET Japan

 パナソニックは4月24日、BDレコーダー「ディーガ」の新モデルとして、新4K衛星放送2チューナーを搭載した4機種「DMR-4T403/4T303/4T203/4T103」を発表した。指定したジャンルや時間帯で約90日分の自動録画をする「ドラマ・アニメ1クール自動録画」機能を搭載する。発売は5月19日。

 ドラマ・アニメ1クール自動録画機能は、ドラマやアニメといったジャンルと、ゴールデンタイムや深夜などの時間帯に応じて約90日分の自動録画ができる機能。ドラマやアニメはもちろん、番組改編期のスペシャルドラマの録り逃しも防げるほか、1.3倍速、1.6倍速の早見再生も選べ、ドラマ・アニメなどのコンテンツを省時間で視聴可能だ。

 自動で次回放送話を探し出してそのまま連続再生する「次エピソード自動再生」やサムネイル画像で見たいシーンが探しやすい「プレビューサーチ」など、ネット動画を見るような機能も採用。無料のスマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば、自宅内はもちろん、外出先や移動中でも、スマホから録画番組を最大2.0倍速で見られる。

 新4K衛星放送の2番組同時録画もでき、4K長時間録画モードにも対応。新4K衛星放送の番組を4K解像度、HDRのまま長時間録画が可能だ。地上、BS、110度CSデジタルチューナーは3基備える。

  • DMR-4T403(HDD:4TB、想定価格:11万円前後)
  • DMR-4T303(HDD:3TB、想定価格:9万6000円前後)
  • DMR-4T203(HDD:2TB、想定価格:8万1000円前後)
  • DMR-4T103(HDD:1TB、想定価格:7万5000円前後)

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