ヘアミルクで翌朝の髪のまとまりがここまで変わるとは…

GIZMODO

自分の髪に合ったヘアケア、知ってますか?

シャンプーやコンディショナー、トリートメントやヘアオイルなどさまざまなアイテムを試してきましたが、私にとって今や欠かせないのがヘアミルク

これを使うか使わないかが、翌朝の明暗を分けると言っても過言ではないのです。

内側と外側からしっかりケア

使っているのはORBIS(オルビス)の「エッセンスインヘアミルク」。

サロン業界注目の美髪成分「CMC類似成分」が配合されたミルクタイプの洗い流さないトリートメントです。

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CMC類似成分とは、髪内部の成分が流れ出てしまうのを防ぎ、傷んだ髪を芯からケアしてくれる優れものなんです。

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使い方は簡単。適量を手に取り、タオルドライ後の髪になじませればOK。

顎下3cmくらいのボブヘアの私で1〜2プッシュくらいの使用量。頭皮に近い部分はなるべく避け、毛先を中心になじませていくのがポイントです。

ヘアミルクと言うだけあって、乳液のようにサラッとした質感。トリートメントを塗った感がほとんどなく、ベタつきません。

つるんとなめらかな髪へ

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あとはいつも通りドライヤーをかけるだけなのですが、ドライヤーの熱を味方に擬似キューティクルを作り、サラサラ・つるんとした手触りになっていくのを実感。

ちなみに無香料なので、シャンプーやコンディショナーなどと匂いが混ざるのを気にしなくて良いのも地味に嬉しいポイントです。

翌朝の支度がぐんとラクに

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ドライヤー後の感動はもちろんのこと、もっと感動したのは翌日の朝。いつもなら寝癖がついたり広がったりなんてこともあるのですが、なんだかいつもよりまとまりが良いような…?

ボサボサとした感じがなく、手触りもつるんとなめらか。寝癖や広がりが少ないとスタイリングがとってもラクで、朝の身支度の時短にも繋がりました。

洗髪後だけでなく乾いた髪にも使用OKなので、ちょっとパサつきが気になるかも…なんて時に軽くなじませるのもおすすめです。

こんなに万能なのに1,350円(税込)のお手軽価格。春風や黄砂で乾燥する今の時期、ヘアミルクを取り入れてみては?

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 小池田

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