MRブリーフィング:ウォルマート、2026年には店舗の65%を自動化

DIGIDAY

速報系ニュースを振り返る「週間ニュースまとめ」。今回は、3月31日(金)〜4月6日(木)の気になるニュースを取り上げるとともに、 モダンリテール [日本版]のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

こちらは、小売業界の最前線を伝えるメディア「モダンリテール[日本版]」の記事です
※モダンリテール[日本版]は、DIGIDAY[日本版]内のバーティカルサイトとなります

MRブリーフィングは、変動の激しい小売業界が直面する課題やトレンドについて、モダンリテールが注目しているニュースをご紹介します。

おさえておきたい最新ニュース

  • ウォルマート(Walmart)は、会員制プログラム「Walmart+」に登録してもらうための新しいインセンティブを試験的に導入している。会員には「オレオ」の新フレーバーへの早期アクセスを約束している(Business Insider)。
  • ナッグ(Nuggs)やスウィートナッシング(Sweet Nothing)などの冷凍食品ブランドは現在、D2C販売チャンネルを廃止し、小売店とのパートナーシップに専念している。配送などに費やす労力やコストを削減するのがおもな理由だ(米モダンリテール)。

ーー[原文:What I’m reading/What we’ve covered written by Anna Hensel]

(翻訳・編集:戸田美子)

MR Newsレビュー

速報系ニュースを振り返る「MR Newsレビュー」。今回は3月31日(金)〜4月6日(木)にモダンリテール[日本版]のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

ローソン、コーヒーのサブスク開始

ラオックスHD、人気のアジア食品店を事業譲渡

2023年の米小売売上高、4〜6%増と予測

生活雑貨のベッド・バス&ビヨンド、倒産の危機

イタリアで「ChatGPT」一時禁止に

好調ビルド・ア・ベア、新CMOにフィッツジェラレド氏

ウォルマート、フルフィル部門でレイオフ

ウォルマート、ウェブサイトとアプリを一新

ウォルマート、2026年には店舗の65%を自動化

Appleのレイオフ、小売事業のスタッフ対象に

Amazon、傘下の英オンライン書店を閉鎖

Edited by 戸田美子


Source