チーズとミートソースが直径18cmのミートパティをサンドしたハンバーガーを閉じ込めた「スラッピー・ジョー」を稚内のデノーズで食べてきた

GIGAZINE
2023年03月21日 23時26分
試食



稚内に行った際、昼間にほどよく時間が空いたので、駅近のランチとしてデノーズで「スラッピー・ジョー」という名物ハンバーガーを食べてきました。

「デノーズ」は稚内市中央2-11-8、JR稚内駅から北に徒歩3分ほどのところにあります。

駅から北へまっすぐ。


建物の並びの中に、イタリアの旗を持った人の絵があります。ここが「デノーズ(Dino’s)」。


1945年から1972年まで野寒布(ノシャップ)岬にあった米軍基地で愛された「アメリカの母の味」が、デノーズ名物「スラッピー・ジョー」です。


メニューはこんな感じ。


注文から約10分後、スラッピー・ジョーが手元に運ばれてきました。なお、これだけの品なので注文が重なったときには待ち時間がもっと長くなることもあるとのことなので、時間には余裕を持って注文してください。


ハンバーガーが内部にあるはずですが、完全にチーズに閉じ込められています。


8分の1ぐらいカットしてみました。


たっぷりのチーズとミートソースの内側にハンバーガーが埋まっています。


なんとか切り出したハンバーガーはこんな感じ。「肉!バンズ!肉!」という感じで、口の中がパンと肉に埋め尽くされるような感覚があります。そもそもハンバーガーのパティが直径18cmあるとのことで、ハンバーガーだけでもどっしり重量級ですが、さらにチーズとミートソースで、1品で満腹になること間違いなしです。


「スラッピー・ジョー」は1400円です。

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