山崎実業「収納ボックス」で掃除グッズがきゅっとコンパクトに

GIZMODO

ROOMIE 2022年12月23日掲載の記事より転載

掃除機を毎日かけるというよりは、フローリングワイパーやコロコロ式クリーナーで頻繁に“チョイ掃除”しているわが家。

使用頻度が高いわりにはお掃除道具の定位置がなく、家族が使うたびに別の場所に置かれているなんてこともしばしば。

お掃除道具を一箇所に

山崎実業 「クリーナーツール オーガナイザー」 3,690円(税込)

そこで見つけた山崎実業の「クリーナーツールオーガナイザー。よく使うお掃除道具の“定位置作り”に役立ってくれました。

フローリングワイパー、コロコロ式クリーナー、ハンディモップを立てて収納できるこのアイテム。

本体の外寸は20×12×28cmとコンパクトなので、ちょっとしたデッドスペースや部屋の隅にも収まります。

詰め替え用品も収納可能なんだ

この「クリーナーツールオーガナイザー」、お掃除道具を一箇所にまとめられるだけではありません。

じつは、ボックスの反対側に掃除道具たちの詰め替えシートも収納可能なんです。

これまでは掃除をする前にシートを取りに行ってからフローリングワイパーにつけて……と手間がかかっていました。それが、詰め替えシート含め、掃除道具は一箇所管理になったので、家の中であちこち行かずにすぐに掃除に取り掛かれるように!

最短距離で掃除が済ませられるから、掃除のハードルも下がりましたよ。

程よい重みのスチール素材

「立てて収納」と聞いて不安なのが、ガタつき

とくにフローリングワイパーのように柄の長いものは、倒れてこないか心配なところです。

この「クリーナーツールオーガナイザー」はスチール製でほどよくズシっと重みがあります。そのため、多少ぶつかったりものを出し入れしたくらいでは倒れませんでした。

お掃除グッズのサイズを要チェック

わが家では花王の「クイックルワイパー」と「クイックルハンディ」、無印良品の「掃除用品システム カーペットクリーナー」を使っていますが、どれもピッタリ収納できました。

クリーナーツールオーガナイザー」の内寸は下記のとおり。お手持ちのお掃除道具のサイズをチェックしてみてくださいね。

ハンディワイパー用スペース:幅7.5×奥行き5×高さ18cmフローリングワイパー用スペース:幅12×奥行き5×高さ27.5cmコロコロ式クリーナー用スペース:幅20×奥行き6.5×高さ18.5cm

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。