ヨハーレット・スカンソン、ボン・ジョンボビ
海外の方の名前は、音に馴染みがないので間違いが起こりやすい。自分も言ってたかも、という投稿がたくさんありました。
スカーレット・ヨハンソンをヨハーレット・スカンソンだと思っていた。アベンジャーズを観たときにエンドクレジットで面白いスペルだなと思った次の瞬間に勘違いに気がついた。
(sagot)
そう、正解を見た時に「おもしろいじゃん」って思うんですよね。こっちが間違えてるのに。
定番だと思いますが、『ジョン・ボンジョビ』は何度か『ボン・ジョンボビ』と言ってみてからどっちか決めます。今も書いてて判らなくなった。昔、吹替の現場で迷いますよねといったら、その台詞がある先輩に「やめてぇぇぇ~」といわれた。
(ペンネーム無し)
「ボン」と口をついて出て、後に引けなくなって「ジョンボビ」と走り切った。「ボビ」の部分がすごく変で良い。
オードリー・ヘプバーン → オードリー・へパブーン
これを書いている間もどっちが正解か分からない位に間違ったまま覚えています。頭の中では、格闘ゲームの老舗ストリートファイターのガイルの必殺技「ソニックブーム」と同じ音で再生されています。
(番傘)
「へパブーン」と口に出してみました。確かに「ソニックブーム」の言い方になります。技っぽくない方が正解と覚えれば、と一瞬思いましたが「ヘプバーン」もかなり技っぽいですね。
娘(18歳)が大谷翔平選手のことを翔谷大平と言い続けています。面白いのでほっておいています。なお、メジャーリーグっぽく「ショターニ!オーヘーイ!」と口に出すとしっくりきますのでお勧めです。
(トン・カツ子)
日本人でもあった。でもすごく分かります。
大谷翔平って「翔」のイメージが強いですよね。「ショータイム」と言われていたからでしょうか。だからまず「ショー」と口をついて出て、そのままスムーズに「ータニオーヘイ」ってなるんだな。
ハーマイオニー → オーマイハニー
なんて甘い名前だと思ったら全然違ってた。私の脳が勝手にアナグラム化してたようです。
(ともぞう)
ハーマイオニー → オーマイハニー
普段はいったん頭の中で「オーマイハニー」を経由してから「ハーマイオニー」と口に出しています。おそらく子どもの頃に読んでいたマンガ『OH!MYコンブ』の影響でしょう。リトルグルメは僕の中に根付いている。たまに間違えてそのまま発射するのですが、陽気な欧米人の愛妻家みたいなので悪い気はしません。
(ミス・ユースケ)
前回の発表で「マーハイオニー」を紹介しましたが「オーマイハニー 」もいました。正解の「ハーマイオニー」がどんどん偽物っぽく見えてくる。
リサとガスパールのことをガスとリサパールと呼んでしまいます。好きなキャラクターでグッズもいくつか持っていて頭ではリサとガスパールだとわかっているのに口から出てくるのはガスとリサパール…なんとかしたいです
(まめち)
黒い方がガスかな。白い方がリサパール。
有名人やキャラクター、こんな感じでまだまだあるのでまとめて紹介します。どこがどう間違ってるとか、丁寧に見ようとすると疲れるので流して見てもらって大丈夫。
RCサクセション → RCサセクション(よるこ)
ガダルカナル・タカ → タカルガナル・タカ(まおん)
エリック・クラプトン → エリック・クランプトン(hatao)
スチャダラパー → スダチャラパー(野うさぎ)
ピノキオ → キノピオ(ポリサル)
キアヌ・リーブス → キヌア・リーブス(よぴこ)
ドストエフスキー → ドエトスフスキー(ますてる)
ドストエフスキー → ドエストフスキー(むむ)
「ドエトスフスキー」のますてるさんと「ドエストフスキー」のむむさんが二人きりで「ドストエフスキー」の話をしたらどうなっちゃうんだろう。そんなことを考えるだけで2、3時間つぶせてしまうのがオードソックスの素敵なところだ。