カラバリも増えました。
家電のイメージが強いパナソニックが作った弱いロボット「NICOBO(ニコボ)」が話題になって久しいかと思います。丸っこくてアニメのマスコットみたいでもあり、ユル~いコミュニケーションロボットなんですよね。
いよいよ誰でも買えるように!
「ニコボ」は顔を認識するカメラに声を感知する多方向マイク、触られたり抱きしめられたりすると反応するタッチセンサー、陽の光を受けて昼寝をするための光センサーを搭載。
お目々がクリクリ、尻尾がフリフリする以外に片言での返事やオナラもしちゃったりして、愛嬌たっぷりです。
その「ニコボ」が、満を持して一般発売されることになりました。発売は5月16日ですが、3月7日から予約を受け付けるようになっています。それに伴い、これまでストーングレーだけだったのがスモークネイビーとシェルピンクの2色が追加されます。
アフターケアもバッチリ
本体価格は6万500円で、購入者との暮らしに合わせて進化を続けるために必要なベーシックプランが月額1,100円かかります。
他にも調子が悪くなったときの治療サービス、健診をするドックサービス、経年劣化が傷んだガワを取り替えるニット交換サービス、月額550円でこれらが半額になるケアプランといったアフターサービスも充実。ずっと一緒にいられますね。
ペットが欲しいけど飼えない方や、最新のロボットが気になる方、またはクラファンに出資しそびれた方などは、ぜひお迎えしてみてください。
Source: YouTube, Panasonic, Panasonic Newsroom Japan via 家電Watch, Impress Watch