⿊⽑和⽜の最⾼峰“⽇本⼀美しい”「⽥村⽜」の特約店！「焼⾁たまき家　東京ドーム限定メニュー」メディア向け試⾷会

焼⾁たまき家は2023年3⽉9⽇（⽊）から5⽉25⽇（⽊）までの期間限定で、東京ドーム1F「グルメストリート」1塁側に「焼肉たまき家エクスプレス｣を出店する。さらに、国際⼤会が⾏われる3⽉9⽇（⽊）
から16⽇（⽊）には、“⽇本代表応援特別メニュー”として、⿊⽑和⽜の最⾼峰とも称される「⽥村⽜（たむらぎゅう）」をふんだんに使⽤した特製ビーフシチューを数量限定で販売する。これらに先立ち2⽉28⽇（⽕）、メディア関係者向けに先⾏試⾷会を実施した。

■田村牛は非常に上品な味わい
たまき家は、1961年の創業以来、食肉の販売一筋で事業を展開。60年以上にわたり、美味しい和牛を卸し続け、恵比寿の三ツ星レストランを始め、数々の有名店に最高級の和牛を納品している。長年培ってきた“目利き”と“生産者とのつながり”を活かし、より多くの人に極上の和牛を味わっていただきたいという想いから生まれたのが、東京・虎ノ門に店を構える「焼肉たまき家」だ。

「焼肉たまき家」では、開業当初から店で提供する和牛を国内の牛肉流通の約2割しか出回らないとされる“メスウシ”にこだわり、産地指定ではなく“その日一番良いお肉”をプロの目利きで仕入れ、「より品質の高いお肉をより安く提供すること」を追及してきた。

焼⾁たまき家で提供する「⽥村⽜」は、純但⾺⽜及び、但⾺系統⽜の処⼥雌のみを理想肥育し、年間約1,000頭しか販売されない最⾼品質の和⽜で、「令和3年度全国⾁⽤⽜枝⾁共励会」最優秀賞など、多くの名誉ある受賞歴をもつ。メスウシの頂点と言われており、トランプ大統領が来日した際、安倍首相が食事の時にも食された。「焼⾁たまき家」は昨年5⽉にこの⽥村⽜の特約店となり、店で扱うすべての⾁※に「⽥村⽜」を採⽤している。
※ホルモン・タンを除く。⾷⾁の品評は、ホルモン・タンを除いた枝⾁の状態でおこなわれる。

焼⾁たまき家家⻑⽥巻保彦氏は「田村牛」の特徴について、「田村牛は脂が甘く、融点が36度程度で、ギトギト感がまったくありません。非常に上品な味わいで、不飽和脂肪酸も多く含まれております。」と語った。

焼⾁たまき家家⻑⽥巻保彦氏

焼⾁たまき家家⻑⽥巻保彦氏が語る！「焼⾁たまき家」の魅力と東京ドームの店舗

YouTube：https://youtu.be/6BwlHbkI6Co

■松尾シェフとのコラボで誕生した「⽥村⽜ビーフシチュー」
焼肉たまき家は、2023年3月9日（木）に開催される「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」より、東京ドーム1F「グルメストリート」の1塁側に「焼肉たまき家エクスプレス｣をオープンする。同店では、「田村牛そぼろ稲荷」（3ヶ）900円、「田村牛そぼろおにぎり」300円など、田村牛を使ったここでしか味わえない垂涎グルメを提供する。

「田村牛そぼろ稲荷」「田村牛そぼろおにぎり」

「⽥村⽜ビーフシチュー」は、フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフ松尾幸造氏とのコラボで実現したメニューだ。松尾シェフの舌を唸らせた本場フランスのビーフシチューを田村牛で再現した。

焼肉たまき家エクスプレス責任者⽥巻⼤成氏

焼肉たまき家エクスプレス責任者⽥巻⼤成氏が語る！「焼⾁たまき家」の東京ドームメニューの特徴

YouTube：https://youtu.be/LTi54B18OwA

■田村牛の美味しさを堪能できた試食会
試食会では、東京ドーム限定メニューを体験することができた。

特別に用意された試食用の「東京ドーム限定メニュー」

「田村牛そぼろお稲荷」は、噛めば噛むほど、田村牛の旨さが楽しめるお稲荷さんだ。
「田村牛そぼろおにぎり」は、「田村牛そぼろお稲荷」に比べて味付けがあっさりしており、こちらも田村牛の旨さを堪能することができる。何度でも食べたくなる美味しいおにぎりだ。

「田村牛そぼろお稲荷」、「田村牛そぼろおにぎり」

「⽥村⽜ビーフシチュー」は、食材の味がよく出るように長い時間をかけて煮込んだこともあり、良質の脂と赤身から出た旨みがしっかりと野菜に染みて、肉と一緒にたべると抜群の美味しさだった。

「⽥村⽜ビーフシチュー」

試食会では、いずれの料理も田村牛の旨さを堪能できる逸品だった。
なお、焼肉たまき家では、⽥村⽜のおいしさを⾃宅でも楽しんでもらえるように、レトルトタイプの「⽥村⽜カレー」の販売に加え、新たに「⽥村⽜ビーフシチュー」がラインナップに加わった。現地に足を運べない人は、通販を利用して、これらを味わってみるとよいだろう。

■焼⾁たまき家

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