黄ばみ、くすみで輝きを失ったヘッドライトを、素早くピカピカに! 「シュアラスター ゼロリバイブ」

GIZMODO

この記事は2021年6月18日に公開された記事の再掲載です。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

車のヘッドライトの黄ばみやくすみ、気になりますよね。

一般的に、ヘッドライト(カバー)は樹脂で出来ているので、屋外駐車の場合、紫外線の影響による変色は避けられないもの。

私の自家用車も例に漏れず、黄ばみが気になってきたので、シュアラスターのヘッドライトクリーナー「ゼロリバイブ S-104」を購入してみました。

早速レビュー…の前に、百聞は一見にしかず。とりあえずGIF動画を見てみてください。

「ゼロリバイブ S-104」おすすめポイント ・ たったの数分でクリアな輝きを取り戻すことができる

・樹脂表面を薄く削り取る作業と、ツヤを出す作業を一度に済ませられる

・トリプルコーティングでクリアなツヤを長く持続

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さすがに1回の施工では黄ばみを落としきれず、作業を繰り返すこと3回。たったの数分で、ご覧のとおりクリアな輝きを取り戻すことができましたよ。

ゼロリバイブ S-104」は、コンパウンド(研磨剤)とコーティング剤の両方を配合。変質してしまった樹脂表面を薄く削り取る作業と、ツヤを出す作業を一度に済ませられます。

それぞれ別に作業するより手軽に施工できるのは、嬉しいポイントですね。

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標準でクロスが付属してくるので、別途用意する必要はありません。施工したあと拭き上げるときも、裏返して使えばOKなので、実に手軽ですよ。

ただし、アルカリ性の溶剤なので、ボディの塗装に対する刺激も相応に高くなっています。

作業後には、周囲の塗装面もしっかり拭き上げておくか、心配な人はマスキングテープなどを使って、あらかじめ養生しておきましょう。

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完全に新車時の輝き、と言うのはさすがに言い過ぎかもしれませんが、個人的には全く不満を感じないレベルになりました。

トリプルコーティングによって、クリアなツヤを長く持続できるというのも嬉しいところ。もっとも、そもそも作業が手軽なので、仮に持続力があまりなかったとしても別に構わないんですけどね。

常にピカピカの美しさを保っておきたいということなら、洗車のたびに磨いておけばバッチリでしょう。コスパも高いですし、とりあえず買って試してみて欲しいですね。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Image/Source: Amazon.co.jp

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