北欧神オーディンの風格を持つデスクですって。
一日中デスクとチェアに座りっぱなしで仕事をする現代人。運動不足はもとより、猫背、肩コリ、腰痛といった弊害が付きまといますよね。
そこで近年人気なのがスタンディングデスク。自分に合った高さに上げ下げすれば座りっぱなしの予防になり、諸症状の改善が期待できます。
大で小を兼ねよう
ほとんどのスタンディングデスクは仕事用に作られているので、天板のサイズはオフィス用のデスクと同じくらい。
ですがもしダイニングテーブルが昇降したら? FlexiSpotの「E7Q(Odin)」は幅180~240cmの天板が設置でき、奥行きは80cm~90cmまでOK。昇降の高さは60.5~125.5cmで調節でき、大きな天板でも4つの内蔵モーターで昇降はスムーズです。
たとえば食事の時は椅子の高さに合わせ、仕事をする時は立った高さに合わせるなど、用途が広がりますね。家庭に取り入れれば仕事用のデスクと兼用できるので家がスッキリするでしょうし、オフィスなら会議に使ってもOKです。
タッチパネルがあるだけのシンプルさ
昇降は電動で、タッチパネルを使って行ないます。好みの高さを記憶できるメモリー機能と、物に当たると昇降が止まる障害物検知もあるので、便利で安全です。
脚だけでも買える
「E7Q(Odin)」は脚フレームのみだと14万8500円、200×90×2.8cmのダーク竹天板(ハニカム構造)付きが19万8000円、180×80×2.5cmのメラミン化粧板(メープル)なら17万8200円のお値段になっています。
プロジェクターを置いて高さを調節したり、立食パーティーに使ったり、いろいろ使えますね。
こうしてダイニングテーブルが昇降するようになれば、そのうち家中の家具が昇降するようになったりして?