トリヘキサゴナル形状がユニークなデザインボールペンを使ってみた

GIZMODO

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

普段、紙とペンを使う機会ってどれくらいありますか?

筆者はiPadを活用してメモを取ることがほとんど。ただ、日記やイラストなどは手書きにするなと思い返して気づきました。筆者同様、アナログな書き味が好きという方もまだまだ多いのでは?

ということで今回は、最近筆者が体験した筆記具の中からユニークなメタル製ペン「TP Pen」をご紹介します。

ペンケースが機能的

Photo: junior

「TP Pen」を手掛けるのは、台湾のYuan Design Studio。美しいデザインと機能性を両立させたプロダクトに定評があるそうです。

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内容物がこちら。ペン本体と外装を兼ねたケース、そしてスタンドが含まれます。

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ケースの形はユニークですね。三角形と六角形をあわせたトリヘキサゴナルと呼ばれ、持ちやすさを考慮した形状だそうですよ。

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実際に持ってみると、たしかに納得。

裏側の六角形の部分は出っ張りが少ないため添える指の邪魔にならず、三角の部分が指にフィットするためとても持ちやすかったです。

磁石によるギミックが楽しい

Photo: junior

ペンとケースに仕込まれたマグネットがギミック感を生み出しています。ペンはどちらから入れてもほどよく固定されます。

ちなみに、このマグネットによる吸着感が心地よく、気づけばフィジェットトイのように遊んでしまっていました。

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また専用スタンドとケースもマグネットでドッキング可能。ピサの斜塔のような傾きに味があっていいですね!

スタンド底面は繰り返し使える吸着パッド式でペンの脱着もスムーズですよ。

Photo: junior

目盛りがあることからも分かりますが、ケースは簡易的な定規として使うことも可能です。

Photo: junior

インチ目盛りと、

Photo: junior

反対側にはセンチメートル目盛りが記載されています。

実際に書いてみた

Photo: junior

見た目や補助機能も重要ですが、ペンとして最も気になるのが書き心地ですよね。

ペン単体だと細身で軽いので細かな文字などを書くのに便利かと思いました。

Photo: junior

筆者的にはケースありの方が好みかも。重量感がちょうどよく、トリヘキサゴナル形状のフィット感によって書きやすさがアップしたと感じました。

Photo: junior

ちなみにリフィルは手に入りやすい複数社の製品に対応していますよ。例えば、「ZEBRA JF-0.5」や「三菱鉛筆のジェットストリームスタンダード0.5/0.7mm」などなど。

購入されたらぜひ、好みのリフィルに交換してより良い書き味を追求してみてください!

Photo: junior

書くというだけであれば数百円のペンでも十分ですが、良いアウトプットのために素材や機能面、デザインにこだわるのはアリかと思っています。

手書きが好きなみなさんはぜひ、チェックしてみてください!


独創的ながらもスタイリッシュで機能的なメタルボールペン「TP Pen」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点ではご紹介のスタンド付きリターンが、20%OFFの14,000円(送料・税込)からオーダー可能でした。

記事では紹介できなかったカラー展開などもあるので、気になった方は下のリンクから詳細を見てみてください。

Source: machi-ya