こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
料理の必須アイテムである包丁。みなさんはどんなモノを使っていますか?
切るというシンプルな行為ができれば十分なのは事実ですが、少しこだわってみると使い勝手や料理の味もアップするかもしれませんよ。
ということで今回は、刃物の三大産地でもあるドイツ発のスタイリッシュな包丁「Sternsteiger Achilles」をご紹介します。
見た目がカッコいいのはもちろんですが、そのデザインにはしっかりと機能も備わっている優れモノなんですよ。
お得な先行販売キャンペーンも実施中でしたので、終了前にぜひ詳細をチェックしてみてください。
国際的に評価されたデザイン
「Sternsteiger Achilles(ステルンシュテイガー アキレス)」は、刃先からハンドルまでの一体成型デザインがユニークなナイフシリーズ。
丸く空いた穴も単なる見た目のアクセントではなく、持ちやすさ向上という機能的要素だそう。
獲得した「German Design Award」はドイツだけの評価にも見えますが、そうではありません。
そもそもこの賞は、他国のデザイン賞を受賞するなど一定の評価がある製品をドイツデザイン評議会が選んでエントリーする仕組み。そのため、ノミネートされるだけでも名誉とされているんだとか。
製品デザインは人気ホテルのシニアシェフが監修。
現場の意見や要望もしっかりと反映されているので、単に尖ったデザインの包丁ではないということですね。
用途にあわせた3種の包丁
汎用性高くマルチに使えるのが刃渡り約20cmのシェフナイフ。
重量は330gと少々重めになっていますが、力をいれずとも包丁の重みでカットできるように設計されたそう。また独特な波状グリップは指とのフィット性を高めるシリーズ共通の特長になっています。
シェフナイフをそのまま小さくした形状のペティナイフ。刃渡り約9cmと小回りが効き、フルーツのカットなどに便利な1本。
パンナイフは刃渡り約21cm。国内で目にするタイプよりも高さがありますね。硬いドイツパンでも難なくカットできるそう。
刃物の名産地ゾーリンゲンの職人仕立て
「Sternsteiger Achilles」はドイツ・ゾーリンゲン生まれ。岐阜県関市やイギリス・シェフィールドと並ぶ世界三大刃物産地の製品です。
成型から砥ぎまで職人さんの手が入っており、丁寧に生み出されている様子を見ると製品の仕上がりに期待ができますね!
機能的もデザインにも優れたスタイリッシュな包丁シリーズ「Sternsteiger Achilles」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。
執筆時点ではシェフナイフ単体が一般販売予定価格から25% OFFの25,600円(税・送料込)からオーダー可能でした。
まもなく先行販売期間終了となっているので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!