試食
ミスタードーナツとシェフ・鎧塚俊彦氏の共同開発メニュー「misdo meets Toshi Yoroizuka」に、「ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」の「バナーヌ」「マロンキャラメルサレ」が2023年1月25日(水)から期間限定で登場したので、さっそく食べてみました。
misdo meets Toshi Yoroizuka|ミスタードーナツ
https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/230111_Toshi_Yoroizuka/
ミスタードーナツに到着。
バナーヌ(テイクアウト・税込248円)とマロンキャラメルサレ(テイクアウト・税込248円)がショーケースに並んでいました。
というわけで、さっそくヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ2種を買ってきました。
バナーヌ(左)とマロンキャラメルサレ(右)は、それぞれ透明な袋に包まれています。
まずはバナーヌを食べてみます。上からはゴールデントッピングとココアパウダーがトッピングされており、さらにその上からチョコレートソースで3本のラインが描かれています。
デニッシュ生地は上下で2つに分かれており、その間に半透明のエクアドル産バナナのフィリングとベージュ色のショコラホイップがサンドされています。
食べてみると、デニッシュ生地はサクッと軽い歯ざわりで、さらにゴールデントッピングのザクザクした食感が加わります。ココアパウダーとデニッシュ生地はほろ苦く、ショコラホイップも甘さが強くないので、バナナフィリングの甘さと風味がしっかりと引き立っています。
次にマロンキャラメルサレ。白いシュガーと共にトッピングされているキャンディングアーモンドとローストピスタチオが特徴です。
マロンキャラメルサレは薄いベージュのイタリア産マロンを使ったホイップと、茶色でねっとりとした塩キャラメルクリームがサンドされていました。
食べてみると、マロンキャラメルサレもデニッシュ生地のサクッとした食感にキャンディングアーモンドとローストピスタチオのザクザク感が加わり、さらにアーモンドとピスタチオの香りがココアの風味に重なります。マロンホイップとキャラメルの甘さの中に、ほんのりと塩味が感じられ、栗の香りがふわりと口の中に広がります。
ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツのバナーヌとマロンキャラメルサレは2023年1月25日(水)から期間限定で注文可能。価格はどちらもテイクアウトで税込248円、イートインで税込253円です。
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