買い替えるより長く使いたい。飽きてきたトートバッグが染色で生き返った

GIZMODO

買うより気持ちいい。

コロナ禍、結婚、出産など、ここ数年で個人的にも世の中的にも様々なことがありました。

様々なことに対する意識が変わり、特に消費への意識が変わりました。

これまでは「ほしい!」と思ったものはすぐに買っていましたが、いまでは買う前に「本当にいるのか? 長く使えるか?」を考慮して、かなり検討してから買うようになりました。(※日本のゴミの最終処分場はあと20年ほどでいっぱいになってしまうらしいです…

以前買ったものも、すぐに捨てず使えるものはできるだけ修理して使うことを心がけています。革靴はもちろん、スニーカーだってソールの補修ができるので。(ミスターミニットとかでもやってます)

デザインやカラーに飽きてきてしまったものをどうするか? となると、リメイクや「染め替え」が選択肢に入ってきます。

REWEAR_23SSn-980x490
Image: D&DEPARTMENT

D&DEPARTMENTで毎年春夏/秋冬の2回染め替えを実施しているので、そういったサービスを利用してもいいですが、染料はアマゾンでも手に入るので自分でやったほうがかなり経済的です。自分で染めることで愛着もわきますしね。

004-1

この機会に、汚れも目立つし飽きてしまった白のトートバッグを染色することにしました。今回はパッケージもオシャレな「PAC FABRIC DYE」を使います(※染料で染められるのは綿や麻などの天然繊維で、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は染まりませんので、染色する前に素材をしっかり確認してください)。

染色するためには「PAC FABRIC DYE」のほか防水の手袋、塩、泡だて器、大きめのバケツや桶が必要です。私は以下の手袋を使用しました。

003
パッケージがおしゃれ。シティグレーという色を試してみました

001
中には固着剤、色止め剤、染料が入っています

002
染色中の様子

DSC_0336
すすいでいる途中。浴室の床が若干染まってしまった…

やり方は簡単ですが、時間は結構かかります(準備を入れると2時間以上かかるかも)。

染料をお湯(40度~50度くらい)に溶かし、それを固着剤と塩を溶かしたお湯と混ぜ、そこに染めるものを入れるという感じ。ときどき混ぜながら1時間ほど置いてからすすぎ、色止め剤につけてさらにすすぎ、陰干しすれば完成です。(詳しくは以下を参照)

生地が重なっている部分が染まらない可能性があるので、なるべく大きな容器で染めるのがコツです。あと、これは盲点だったんですが、すすぎで染料を捨てる際にシンクなどに色がついてしまうので要注意。

私は浴室ですすいだんですが、排水口付近に色がついてしまいました…。染料がついた部分を早めに洗い流すなど、気をつけてやってみてください。

003-2

「シティグレー」という色で染めてみたんですが、ネイビーっぽくて個人的には好みの色になりました。前に染めたときは水の量が適当だったので色が薄くなりましたが、今回は水の量をしっかり測ったので、しっかり色が入りました。

これでまた、新たな気持でこいつを使えます。使い込んで色落ちとかも楽しんでいきたいですね。

Photo: もぎひでみ
Source: Amazon

タイトルとURLをコピーしました