履いた瞬間に違いが分かる。サラッとしてて伸縮性抜群なソックス「アヤメ」

GIZMODO

オシャレはもちろん健康の基本も足元から。

遠い昔から言われているとおり、足は体の中でも重要な部位。足には体にとって重要なツボが集中しているそうで、「第二の心臓」とも言われるほど、体全体の健康を左右する最重要器官だったりします。

そんなアナタの最重要器官である足を優しく包み込み、健康も守ってくれる身体防衛の最前線的重要アイテム、それがソックスなのです。

だからこそ、より良いモノをチョイスしていただきたい! ということで今回は、履いた瞬間にその上質さを実感できる魔法のソックスをご紹介しましょう。

迷わず履けよ、履けば分かるさ!

日本のレッグウェアブランド『アヤメ(Ayamé)』は、「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトのもと、メイド・イン・ジャパンのクオリティをっもって日本国内だけでなく海外でも高い評価を受けているブランドです。

コチラは、上品なトリコロールカラーが目を引く「バスケットランチソックス」のユニオンジャックカラー。『アヤメ』の定番ラインです。

まず注目したいのは、足を通したときに感じるサラっとした履き心地。これは間違いなく編み方によるものだとは思うのですが、上質な糸を使用した立体感のあるジャカード織で、まるで天国のような履き心地を実感できます。

とにかく驚かされるのが、履き口はキュッとキツく、ボディはパンスト並みに伸びる伸縮率のヤバさ。つまり、履きやすいのにズレ落ち難い。でも着用時のフィット感は最高。

そして、大きい網目で通気性もよく、長時間の着用でもムレることがほとんどありません。ゆえに、靴にもよりますが足特有のアノ匂いも抑えられるのです。

つま先の仕上げは、ハンドリンキングという手加工で、これは昔ながらの高級紳士靴下の製法。ほぼ継ぎ目が無いような状態なので、つま先がごろつかず快適です。

さらに、ありそうでなかった独創的な編み地表現で、華やかな色づかいが思わず人に見せたくなります。まさに魅せるソックスと言っても過言ではありません。

気の利く仕様もうれしい

ちなみに、新品のソックスを購入した際に手間取るアレ…あの、糸で縫い合わせている部分。そこも、ピーっと片手で引っ張るだけでキレイに取れてしまうのも魅力の一つ。

洗濯は裏返してネットに入れて洗うことで、さらなる長持ちを実現できます。

値段も手頃!とまではいきませんが、なかなかくたびれない耐久性と履き心地の満足感、ソックスとしてのクオリティの高さなどを考慮すると、コストパフォーマンス的に見て最適な価格と言えるでしょう。

ソックスこそが日々戦いつづける足の防衛の最前線

その昔、東京が江戸なんて呼ばれていた時分、「手洗い」より大切なものは、実は「足洗い」だったという説も聞きます。

実際、時代劇を見ていると、外から帰った人やら旅人やらが、たらいの水を使って手ぬぐいで足を洗うシーンを見ますよね。

素足に、わらじや下駄を直接オンする、リアルストリートスタイルだった江戸時代。足の汚れは病気につながりかねないことを、人々は知っていたのかもしれません。

「洗足(せんそく)」という言葉もあるくらい、「手洗い」と並んで最重要タスクの一つだったわけです。

現代では、その足を守る役割をソックスが担っています。衛生面をキープしつつ、歩きやすさなど運動パフォーマンスの向上もサポートしてくれる。

また、寒いこの季節には足を暖かく保ち、健康のサポートをしてくれる心強い味方でもあります。最近では、着圧効果で足の疲れを軽減させるものやダイエット効果があるものも登場していますよね。

ということで、ソックスがどれだけ重要かがご理解いただけたかと思います。ソックスをあなどるべからず、です。

そして、履くならやっぱりオシャレで良いものを選びたい! そう思うのが人情というもの。

『アヤメ』は、カジュアルにはもちろん、フォーマルなスタイルにも合うので、ホリデーシーズンや就職祝いなど、ちょっとしたプレゼントにも最適という、ソックスコミュニケーションとしてもナイスな一品です。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: カネコヒデシ
Source: アヤメ