タブレットおすすめ5選。マルチタスクから読書専用まで、おすすめ品を厳選しました【2022年最新版】

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タブレット、あっちもこっちもそっちも、ほしい。

今やスマホに次いで「クリスマスに欲しいデバイス」に名を連ねる、タブレット。人間が思いつく楽しいことをあれもこれも満たしてくれるマルチアイテムといっても過言ではありません。ただ一口にタブレットといっても、あらゆるニーズに応えてくれる万能タイプ(そして高価格)のものから、用途を絞るぶん価格も絞ってくれるものまで、幅広く販売されています。今回は、Wirecutter編集部が厳選した「最高のタブレット」を詳しくご紹介しちゃいます!


Wirecutterでは、7年間にわたって徹底的に調査とテストを繰り返して最高のタブレットを追求し続けています。そして2022年、今一番おすすめしたいタブレットは万能型のApple iPad(第9世代)に決定しました! 動画視聴やネット閲覧はもちろんメールやSNSチェックまでユーザのニーズをしっかり満たしてくれるオールラウンドタブレットです。

なんでもできちゃうおすすめの万能型タブレット:Apple iPad (第9世代)

Photo: Wirecutter
みんなのニーズを満たす最高のタブレット。 使いやすくスピーディで、Apple PencilとSmart Keyboardにも対応したスタンダードタイプ。あらゆるタブレットユーザを満足させる機能を搭載しています。

おすすめしたい人:幅広いタスクに対応する万能タブレットが欲しい方。

おすすめしたいポイント:AppleのiPadは素晴らしいハードウェアと使いやすいOS、膨大な数の優秀なアプリを備えた最高のタブレットです。たとえ普段はAndroidスマホやWindows PCをお使いの方でも、それはそれとして納得できるはず。セキュリティパッチを含むアップデートがこまめに配信されるのも、Androidタブレットにはない長所です。

第9世代の10.2インチiPadは現時点で最高のタブレットといえます。大きなスクリーンと高度なパフォーマンスはもちろん、Apple PencilとApple Smart Keyboardにも対応していて、コスパ最強です。少なくとも数年間はAppleからアップデートが配信されるのも安心ポイント。ストレージは用途次第で、音楽や動画ストリーミング、読書、インターネット閲覧、カジュアルゲームを楽しむのであれば標準の64GBモデルで十分です。しかしグラフィックの激しいゲームや、メディアを大量にダウンロードして楽しみたい方には128GBモデルへのアップグレードをお勧めします。

気になる点:第9世代iPadは液晶パネルとフロントガラスの間に隙間があるので、Apple Pencil使用時のレスポンスはイマイチ。カメラのフラッシュやUSB Type-Cポート、第2世代Apple Pencil対応など、プラスαの機能が欲しい場合はiPad Proにアップグレードする必要があります。

Photo: Sarah Kobos
プロレベルの性能と、最大級の描画・表示領域を実現。マルチタスクや、デジタルイラスト、文章作成、写真、オーディオ、動画の編集などの本格的なクリエイティブワークに最適。明るくシャープな画面でありのままの色彩を表現します。

おすすめしたい人:最高の環境で画像や動画の閲覧・編集やマルチタスクをこなしたい方、簡単に持ち運べてPCレベルのパフォーマンス(CPUはM2チップ採用!)を求める方。

おすすめしたいポイント:日々タブレットでマルチタスクをこなす方、本格的なクリエイターの方はiPad Proが最適です。まずはデザインが秀逸。ベゼルは横向きでも縦向きでも違和感なく使えるスリム設計で、第2世代のApple Pencilを駆使してアートを製作するためのキャンバスとしてもぴったりです。

気になる点:Appleは「PCの代わりに使える!」と宣伝していますが、キーボードを使う作業にはあまり向いていないかもしれません。iPad ProのキーボードケースやカバーはBluetooth式のキーボードやPCのキーボードと比べると、やはり使いにくい印象です。逆に、描画や画像編集は得意。関連アプリはタッチスクリーンやApple Pencilでも操作しやすく、色精度の高いスクリーンもそうした作業に理想的です。

最高のAndroidタブレット:Samsung Galaxy Tab S6 Lite

Photo: Ryan Whitwam
最高のAndroidタブレット。シャープなディスプレイ、長寿命バッテリー、スタイラスペンなどを備えた充実の1台。

おすすめしたい人:Androidに慣れている方、スピードとディスプレイ品質を兼ね備えたお手頃価格のタブレットが欲しい方。

おすすめしたいポイント:Samsung Galaxy Tab S6 LiteS6 Liteは明るくシャープで画面サイズは10.4インチ。アプリは立ち上がりが早く、バックグラウンドでも走るので必要に応じてすぐに再開できるのが便利です。上下の縁にステレオスピーカーが配置されており、ベゼルは細すぎず太すぎず手に取りやすいデザイン。7,040mAhの大容量バッテリーは、1回の充電で数日間駆動可能で、かなり激しく使いこんでも丸1日電池が切れる心配はなさそうです。上位機種Galaxy Tab S6のほうが機能は上ですが、価格も2倍程度になるので、コスパ的にもLiteは最高のAndroidタブレットだといえます。

気になる点:指紋センサーには未対応。2Dカメラベースの顔認識機能はありますが、写真を使えば別人でもロック解除できてしまうことから、セキュリティ上あまりお勧めはできません。スマホと同じAndroidアプリが使えるものの、大きな画面に最適化されているものがほとんどないので、使いにくい感が否めません。

エンタメ重視の格安タブレット:Amazon Fire HD 8(第10世代)

Photo: Ryan Whitwam
格安のAmazon製タブレット。Fire HD 8はTab S6 Liteよりも小さく、解像度も低いですが、読書や動画視聴を楽しむには十分。特に、Amazonストアからのコンテンツを楽しみたいなら、低価格で素晴らしいタブレットです。

おすすめしたい人:豊富なライブラリからの動画や電子書籍、音楽を格安タブレットで楽しみたい方。

おすすめしたいポイント:Amazon Fire HD 8(第10世代)は手を出しやすい価格でありながら、NetflixやHuluなどの動画サービスを楽しんだり、Kindle本を読んだり、AlexaからAmazonの商品やエンタメコンテンツを注文したり…と、とにかく色々楽しめます。Prime会員なら無料でさまざまな映画やテレビ番組、電子書籍を無料で利用できます(AmazonのiOSアプリやAndroidタブレットでも使えます)。

気になる点:Fire HDは他のおすすめタブレットと比べてスピードが遅く、画面の解像度も低いのでテキストは読みにくいです。そのため、電子書籍を読むにはKindle Paperwhiteの方がおすすめ。基本的なメールやウェブ閲覧以上の負荷はかけない方が無難です。コンテンツの入手先はAmazonのAndroidアプリストアに限定され、ゲームやアプリの品揃えはGoogle Playストアよりも少なめ。AppleのApp Storeと比べて、タブレット用アプリもやや遅れをとっている印象です。Google Playストアをインストールすることもできますが、「あくまで自己責任で」というかたちになります。何はともあれ、メディアやエンタメはしっかり楽しみたい方にとっては最高のデバイスです。

Photo: Sarah Kobos
最高の電子書籍リーダー。 Amazonの膨大な電子書籍ライブラリにアクセスできる、お手頃価格の読書専用デバイス。

おすすめしたい人:アプリやインターネット閲覧はいいから、とにかく本が読みたいという方。

おすすめしたいポイント:Amazon Kindle Paperwhite Kidsは品名に「キッズ」と入っていますが、年齢を問わず誰でも楽しめる最高の電子書籍リーダーです。アプリストアはありませんし、機能的なブラウザもないので、いわゆる多目的タブレットではありません。その分、SNSやメールの通知に邪魔されることがないので読書に集中したい方にはぴったりです。6.8インチの画面は紙の本と見分けがつかないほどシャープで、調節可能なバックライトは液晶画面より目に優しくなっています。ほかのタブレットは2、3日に1度は充電が必要(充電アダプター経由で約2.5時間でフル充電に)ですが、こちらは月に1度程度でOK。防水機能もIPX8対応と、お風呂やビーチでも読書を楽しめます。

気になる点:以前のKindleは3Gに対応しており、Wi-Fi環境でなくても本をダウンロードできました。2021年バージョンの Paperwhite KidsにはWi-Fiオプションはありませんが、接続できる場所であらかじめ本をダウンロードしておけばOKなので、それほど気にすることはないかもしれません。

KindleシリーズやAmazon以外の製品に興味がある方は、「電子書籍リーダーの完全ガイド」をどうぞ。

Microsoft Surfaceなど、Windowsのタブレットってどうなの?

Microsoft Surface Pro 8はノートPCの代わりとして十分使える機能を備えていますが、複数のアクセサリを追加購入しなければそれを最大限活かすことができません。今回おすすめしたタブレットは、iPadのように動画や音楽を楽しんだり、タッチスクリーンを活かしたタスクをこなしたり、とタブレットならではの機能が自慢の機種を中心に選んでいます。

※表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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