MRブリーフィング：中国発シーイン、他社アパレルの商品販売を検討か

DIGIDAY

速報系ニュースを振り返る「週間ニュースまとめ」。今回は、12月9日（金）〜12月15日（木）の気になるニュースを取り上げるとともに、モダンリテール［日本版］のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

こちらは、小売業界の最前線を伝えるメディア「モダンリテール［日本版］」の記事です
※モダンリテール［日本版］は、DIGIDAY［日本版］内のバーティカルサイトとなります

MRブリーフィングは、変動の激しい小売業界が直面する課題やトレンドについて、モダンリテールが注目しているニュースをご紹介します。

おさえておきたい最新ニュース

    人気インフルエンサーのブランド、トラブル続く

  • インフルエンサーのアリエル・チャナス氏が2年前に立ち上げたブランド「サムシング・ネイビー（Something Navy）」のトラブル続きの舞台裏が報じている。売り上げが伸びず、サプライヤーへの支払いが滞っているという（Business Insider）。
    米LA「D2Cブランドの街」に

  • D2C企業が店舗を開設する拠点として、ロサンゼルスが急速に発展している。メルローズ・アベニューやアボット・キニー・ブルバードなどのショッピング街には、ワービーパーカー（Warby Parker）からスキムス（Skims）まで、デジタルネイティブ・ブランドが集まっている（Retail Dive）。
    シーイン、自社の販売プラットフォームを他社アパレルに開放することを検討

  • 中国発のファストファッション、シーイン（Shein）は自社のウェブサイトとアプリを他のアパレルメーカーに開放することを検討しているという。この動きは、これまで自社ブランドのみを販売してきたファストファッションの巨人にとって、新たな出発点となるだろう（WSJ）。

ーー［原文：What I’m reading written by GABRIELA BARKHO］

（翻訳・編集：戸田美子）

MR Newsレビュー

速報系ニュースを振り返る「MR Newsレビュー」。今回は12月9日（金）〜12月15日（木）にモダンリテール［日本版］のTwitterでご紹介したニュースをまとめました。

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小売従業員がクリスマスに望むもの

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Edited by 戸田美子


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