10年ぶりにキャラメルコーンのピーナッツ比を確かめてみたらそれ以上に容量減少に驚いたわい

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約10年前のこの記事を久しぶりに読んで、今では結果がかわってくるんじゃないか? と思った

キャラメルコーンと柿の種のピーナッツ比は、実はそれほど差がない(T・斎藤)

調べてみたら、比率というよりも内容量の減りに時代の風をかんじざるを得なかったのだ。

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キャラメルコーンにおけるピーナッツのお宝性

記事「キャラメルコーンと柿の種のピーナッツ比は、実はそれほど差がない」は、ライターのT・斎藤さんが、キャラメルコーンのピーナッツ、少なすぎないか? という疑問を数値で解明するために取り組んだ企画だった。

2011年に斎藤さんが買ったキャラメルコーン
さっき私が買ったやつ。大きなデザイン変更はない

 タイトルどおり、当時結果として判明したのは以下。

・キャラメルコーン約6個につきピーナッツはだいたい1つ
・柿の種約5個につきピーナッツはだいたい1つ
・比率としてはキャラメルコーンにも柿の種とそうかわらない数のピーナッツが入っている

ピーナッツ自体の大きさが柿の種にくらべキャラメルコーンのほうは小さく(また、柿の種のほうがキャラメルコーンよりも小さい)、それが少なさの核心ではないかと記事は締めくくられている。

ピーナッツの大きさの違いは当時と現在でも変わらない(左:柿の種、右:キャラメルコーン)
2011年の柿の種もみておきましょうか

 

こちらが現行品、やはりパッケージには大きな変わりはない模様

 

ちなみに、2011年当時パッケージ裏でがんばっていた「けなげ組」は2015年から「こばなしのたね」に変更になり今に続いております

10年後、比率に大きな変化が!

あれから約10年、比率はどう変わっているんだろうと、まずはその結果から報告してしまいたい。

わっせわっせと

 

数えましたよ

 

まどからのひかりが柿の種を、キャラメルコーンを、ピーナッツを照らしまさかの神々しさが出た

2022年のカウント、結果はこうだった。

・キャラメルコーン約4個につきピーナッツはだいたい1つ
・柿の種約9個につきピーナッツはだいたい1つ

なんと、差がついていた! キャラメルコーンはぐっとピーナッツ比率が上がり、逆に柿の種は下がった。

袋ごとの誤差もあるとは思うが、どちらも巨大お菓子メーカーのこと、それほどの差はないはずだ。

2020年の亀田の柿の種の比率変更がでかい

ここで思い出したいのが、2020年における亀田の柿の種の比率変更だ。ユーザからの投票制で比率を決めるキャンペーンが打たれ話題になった。

結果、従来の柿6:ピー4の比率が、柿7:ピー3に変わったのだ。

この比率表記は個数ではなく重量。

今回の結果「柿の種約9個につきピーナッツはだいたい1つ」というのはまちがいなく新比率の適用によるものだろう。

完全に余談ですが、袋のなかではなればなれになったピーナッツのパートナー、ほぼ間違いなく組み合わせ特定できたのがうれしかった

 

 

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タイトルにもかかわる部分が非公開になりすみません……! ようするに例のお菓子の容量が減りパッケージや値段がそのままとされる、いわゆるシュリンクフレーションの件について書いてあります。

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