こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
都市部では、現金を持ち歩かなくてもカードとスマホがあれば決済が完了してしまうことが多いため、財布のトレンドはどんどん小型化していますよね。
今回紹介する「C-secure」も、そんなミニマム財布のひとつです。数あるミニ財布の中でも、このプロダクトの特長は2秒でカード類が取り出せるとうもの。どんな仕組みになっているのか解説していきたいと思います!
セキュリティに特化したカードケース
日本でも10人に1人がスキミング被害に遭う時代。「C-secure」のカードケースは、革の本体内部に特許申請中のRFID読み取り防止機能付きアルミケースが仕込んであり、スキミング防止と磁気防止を兼ね備えています。名前の由来になったセキュリティ対策は、万全です。
上の動画は、NFCタグシールを貼り付けたカードをスマホで読み取れるかどうかを実験しているところ。右の革の中のカードは難なく読み取れて、指定したアプリが起動しましたが、左のアルミケースの中のカードでは、スマホは反応しません。これが「C-secure」の技術です。
カードが飛び出し、使いやすい
「C-secure」の2つ目の特長が、こちら。カード複数枚を1か所に収納すると、どうしても取り出しにくくなります。それを改善し、プッシュアップボタンをスライドするとカードが階段式に出てくるように設計しました。実際にボタンで操作している様子が下の動画です。これなら一目で欲しいカードが取り出せますね。
選べる革のカラーバリエーション
「C-secure」で使われている革は、イタリア製の強度・耐久性・通気性ともに最高ランクの牛革を、天然樹液から抽出したタンニン(渋)に付け込み、愛情と時間をかけてなめした昔ながらのレザーです。このレザーは、製造過程で化学薬品を使わないので、環境に負荷を与えることがなく、革自体もやがて土に還るよう作られた地球にやさしい製品です。
経年変化が楽しめる柔らかなレザーを用いて作られた「C-secure」は、全部で7色を展開しています。シンプルな機能美を追求した、ミニマルでスタイリッシュなデザインは、オランダの精鋭若手アーティストたちの合作です。「C-secure」は、2013年より海外にて先行販売されている商品ですので、10年分の信頼が詰まったプロダクトと言えるでしょう。
人にも地球にも優しい昔ながらの製法で作られたイタリアンレザーに、盤石のセキュリティ対策を備えたミニマル財布「C-secure」は、ただ今姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングに挑戦中です。今なら、一般販売価格12,000円(税込)のところ、超早割30%OFFの8,400円(税・送料込み)で支援可能です。
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>>キャッシュレス派のカードケースはこれ一択!ミニマル財布「C-secure」
Image: MONOGATARI_LTD
Source: machi-ya