たれに漬け込んだかつおでご飯が進む、なか卯の「かつおのたたき丼」を食べてみた

GIGAZINE
2022年10月20日 22時00分
試食



2022年10月20日(木)、かつおのたたきをご飯にのせた「かつおのたたき丼」がなか卯から登場しました。肉厚にカットしたかつおを特製たれに漬け込んだとのことで、実際に食べてどんな味なのか確認してみました。

香りも味わう!気仙沼のかつおを贅沢に! なか卯に「かつおのたたき丼」が初登場! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/953

かつおのたたき丼をテイクアウトで購入してきました。


中には「かつおのたたき丼(並盛)」と、しょうゆとしょうがが入れられていました。


かつおのたたき丼の上ぶたを開けてみるとこんな感じ。かつおのたたきとご飯が接触しないよう分けられています。


下には刻みのりが振りかけられたご飯がありました。


そんなわけでかつおをご飯の上に投入。


形を整えるとこんな感じです。


皮目がしっかりあぶられた肉厚のかつおはからは香ばしい匂いが漂っていました。


かつおは非常に柔らかく、しょうゆが効いたタレが中まで染みこんでいます。あぶられた皮目の香りも確かなものですが、かつお独特の風味はやや弱め。よく言うとクセの感じない風味で、その風味をしっかり際立たせるようなバランスの取れた味が特徴的でした。


つぎにしょうゆとしょうがを付けて食べてみます。


両方を加えることで味がはっきりと際立ち、よりかつおの風味を楽しめ、ピリッと辛いしょうがとしょうゆ&タレの効果でご飯が進む味わいに変化しました。


かつおのたたき丼(並盛)の価格は税込690円で、一部店舗を除く全国のなか卯461店舗で販売されています。

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