幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2022。ゲーマー生活には欠かせないゲーミングチェアの出展がたくさんある中、お値段以上な製品で人気の家具界の雄「ニトリ」がゲーマーをターゲットにした出展で注目を集めていました。
ニトリはゲーミングチェアなどの展開は数年前から初めていましたが、今回の出展ではゲーム用の空間をニトリで揃えてしまおうという提案をしている形。
こちらは机・椅子に加えて棚など含めて8万円台というお手頃な構成。これくらいなら学生・新社会人ゲーマーが引っ越しなどを機に一気に揃えるのにも、なんとか届きそうな金額ですよね。
机はヘッドセット用のラックがあったり、天板の裏にケーブルをまとめるボックスがあったりと便利な仕様。
ゲーミングチェア自体は4万円台で、値段なりではありますが必要十分といったところではあるでしょう。
ゲーミングPCが放つLEDの虹色の光に合いそうなイカついデザインの他にも、白で統一した落ち着いたバージョンの提案もありました。こちらはベッドに繋がっていて、起床からの即ゲーム対応なところもイケてる。
ゲーマーの趣味の時間の大半を過ごす拠点をニトリで一気に揃えるというアイデア、なかなかアリなのではないでしょうか?
Source: ニトリ