蜜のような芋の甘さがアイスとマッチする「ハーゲンダッツ ミニカップ『甘熟 紅はるか』」試食レビュー

GIGAZINE
2022年09月13日 22時00分
試食



しっとりとした食感と上品な甘さが特長だというさつまいも「紅はるか」を表現したアイスクリーム「ハーゲンダッツ ミニカップ『甘熟 紅はるか』」が2022年9月13日(火)に登場しました。粗粒入り紅はるかソースで風味と食感の変化も楽しめるとのことで、どんな味なのか早速食べて確かめてみました。

ミニカップ『甘熟 紅はるか』 | ニュースリリース | ハーゲンダッツ ジャパン Häagen-Dazs
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2022/0809.html

「ハーゲンダッツ ミニカップ『甘熟 紅はるか』」のパッケージはこんな感じ。


「ミニカップ」ということで、やや小ぶりです。


原材料には紅はるかピューレや紅はるかソースなどが使われています。カロリーは1個当たり254kcalです。


続けて開封します。


アイスの見た目はこんな感じで、普通のバニラアイスのようです。


食べてみると、濃厚な甘みの焼き芋をバニラアイスに溶かしたような独特の風味が感じられました。味はもちろんのこと、香りでも焼き芋が再現されています。


一口分すくったところでアイスの中央にソースのような姿が確認できたので、より詳しく確かめてみることに。


というわけで半分に切ってみました。ソースというより何やら固形のものが入っている様子。


正体は芋のピューレでした。ピューレは甘みと香りが凝縮されたような濃密な味わいで、はっきりとアイスにアクセントを加えてくれます。バニラアイスと芋のピューレを同時に食べることで、アイスミルクのやさしい風味と焼き芋の濃厚な甘みで口の中が満たされました。


「ハーゲンダッツ ミニカップ『甘熟 紅はるか』」の価格は税込319円で、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパート他で販売されています。

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