“究極の普通”を目指した「ユーティリティバックパック」を使ってみた

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

服でも、インテリアでも、調理器具でも。家にあるプロダクトをチェックしてみると、長らく愛用しているものって、派手さはなくとも使いやすい場合が多くないですか?

機能性、デザインともに“シンプル”であることって、わかりやすい強みなのかも。気を遣いながらも外出のする機会が増えてきた昨今、飽きずに使い続けられそうなメインバッグをお探しなら、machi-yaに登場した「ユーティリティバックパック」は見逃せない存在です。

あえて“究極の普通”を目指したバックパック

[embedded content]

黒一色で統一されたルックスは非常にシンプルで、ビジネス/プライベートを問わず、そつなく対応できそう。容量は、タウンユースから小旅行まで対応できる19Lで、豊富かつわかりやすいポケット配置。荷物を視認しやすい状態に、整理して収納できます。

一見、地味な印象を受けるかもしれませんが、普段着でもビジネスカジュアルでもマッチするためには、むしろ合理的なデザインと言えるのかも。“究極の普通を”目指すことで、シーンを選ばない使いやすさを獲得しているようです。

豊富なポケットを備えたメイン収納部

ここからは、各収納部やポケットの使い方をチェックしていきましょう。

Photo: 山科拓郎

まず、メイン収納部にはノートPCやタブレットを収納できるスリーブが設けられています。

バックパック自体は、W29×H41cmと比較的コンパクトですが、16インチまでのノートPCを安全に持ち運べるのは嬉しいポイントだと感じました。

Photo: 山科拓郎

2つのシースルーの小物ポケットは、日頃持ち歩く鍵やマスクなどを収納するのに便利。

汚れてしまっても、ウェットティッシュなどで拭き取りやすいところもシースルーポケットの利点でしょう。

Photo: 山科拓郎

メイン収納部の反対側には、4つの小物ポケットが配されています。

こちらには、ペンやメガネケース、文庫本、マウスなどを収納可能です。ポケットの数が豊富なことで、バックパック単体でも荷物の整理が簡単なのが嬉しいですね。

Photo: 山科拓郎
ファスナーの開け心地がなめらかで、口をガバッと開けるのも魅力

サブ収納部にはスマホなどの貴重品を

Photo: 山科拓郎

バックパック前面のサブ収納部には、財布やスマホなどをしまうのに適したポケットが3つ配されています。

バッグを体の前面に移動して開けやすい場所なので、頻繁に取り出すアイテムの収納にも便利だと思いますよ。

他にも気になるポイントがズラリ

Photo: 山科拓郎

本体の生地には、摩耗や引き裂きに強いタフな素材「CORDURAポリエステル」を使用。

撥水性にも優れているので、突然の小雨程度であれば難なく対応できるでしょう。

Photo: 山科拓郎

バックパックの片側にはファスナーで拡張できるホルダーがあり、タンブラーやペットボトルを収納可能です。寸法的には、折りたたみ傘の持ち運びにも重宝するかもしれません。

Photo: 山科拓郎

ショルダーストラップ左側にナスカンが付いているのも、地味ながら嬉しいポイント。

すぐに使う鍵や小物を一時的にかけておけば、サッと手に取れます。

Photo: 山科拓郎

背負い心地の良さは、バックパック背面とショルダーストラップにクッションとエアメッシュのおかげでしょう。暑〜い時期でも、背中の蒸れを緩和してくれそうです。

Photo: 山科拓郎

比較的小さめなつくりで取り回しが良く、身長160cm弱の女性が背負ってもバランスが良く見える「ユティリティバックパック」。

machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格14,300円(税込)のところ、10%OFFの12,870円(消費税・送料込み)から支援可能です。

下記リンク先のページでは、身長172cmの男性モデルが使用している様子を写真や動画でご覧いただけます。シンプルこそ至上という方、ぜひチェックしてみてください。

>>どんなシーンにもマッチ、多機能でオンオフ兼用の「ユーティリティバックパック」

Source: machi-ya, YouTube