iPhone 14より速いかも！
そんなProゆえの期待感をもたせてくれる噂が聞こえてきました。DigiTimesによると、iPhone 14シリーズはすべて6GBのRAMを搭載するとのこと。
また、ハイエンドのiPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxはより高速なLPDDR5 RAMを採用しているそうな！ ラインナップとしては以下となる予想。
・iPhone 14： 6GB （LPDDR4X）
・iPhone 14 Max： 6GB （LPDDR4X）
・iPhone 14 Pro： 6GB （LPDDR5）
・iPhone 14 Pro Max： 6GB （LPDDR5）
LPDDR4XからLPDDR5になることで、規格上データ転送速度は約50％増し。エネルギー効率も20％程度よくなるとのことなので、高画質な動画記録に有利。ワンチャン稼働時間も伸びそう！ といった期待感がありますねー。
あと、性能の差としてもうひとつ。
iPhone 14のチップはA15据え置きで、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのみが新しいA16チップを搭載するという噂もあります。
性能を求めるならProへ！ ってことになりそうだけど、無印とProとの差がどこまで開くか？ 価格はどのくらい違うのか？ を多角的に比べてみないと…ですよね。
日常で使うならProじゃなくても十分だし、でも背伸びしてProもいいな！ って思ってたりもするし〜。うーわ、今年のiPhone選び難易度高くなりそうだわ！
Source: DigiTimes via MacRumors
