フランス在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんが2022年6月2日、スカートの裾を引きずりながら歩く動画に困惑する声が出ていた件について、インスタグラムで反応した。
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中村江里子さん（写真：Motoo Naka/アフロ）
「傷んでいません」
話題となっているのは、中村さんが1日に投稿した、ルーヴル美術館の中庭を歩いている動画だ。
この日、時計ブランド「ヴァシュロン・コンスタンタン」のイベントに出席したという中村さん。「数年ぶりにロングドレス着て」と、イベントのためにロングドレスを着用したことを明かしていた。
しかし、動画内で中村さんはそのロングドレスの裾を思いっきり引きずって歩いている状態。動画内には多数のハトもおり、地面も汚れていたことから、投稿には、
「汚れる！」
「鳥のフンが…」
「素敵なドレスでお掃除しちゃってる」
「どんなに美しいドレスでも洋服の裾が道をすってるなんて考えれません」
との心配や困惑の声が集まっていた。
中村さんはこれらのコメントに「ルーヴル、お掃除してきました」などと返信。また、翌2日に改めてインスタグラムを更新し、心配の声に対し、「後ろが長くなっているデザインなので、引きずってしまうのは想定内」と明かした。
中村さんによると、「勿論、砂利道など歩くことがあれば、ドレスを引きずらないように持ち上げます」としつつも、このドレスに関しては膝当たりまで持ち上げないとならないという。「覚悟の上で、ルーヴルのお掃除してきました」と明かしていた。
また、ハッシュタグで中村さんはあらためてドレスについて「傷んでいません」「何度も着ていますが今のところ大丈夫」と報告。さらに「裾がボロボロになってきたらミニ丈にします！」とつづっていた。
