ツーキニストの電力供給に。
PC周辺機器のエレコムより、自転車のハンドルに装着するライトでありながら、3350mAhのモバイルバッテリーというハイブリッドな自転車用LEDライトが発売されました。
ハンドルにくっつけたスマホを充電しつつ、地図アプリでナビをしたり、スピーカーで音楽を流したり(イヤフォンはダメですよ)と、電池切れを心配することがなくなります。帰る頃にはスマホの充電が減っているので、ちょうど良いですよね。
さ、サイクルライト、エレコムが・・・?※スマホをながら見運転しないよう注意です。夜間の自転車走行を安全・快適に!点灯しながらスマートフォンの充電もできる自転車用LEDライト2種類を新発売#エレコムのプレスリリースhttps://t.co/iIVCb4zLd5
— エレコム(公式) (@elecom_pr) May 31, 2022
用途に合わせて明るさを選ぼう
IPX5防水なので、雨に振られてもへっちゃら。明るさ違いで2種類があり、200lmの「BCA-M01L-3350シリーズ」は5,280円で、点灯2段階で点滅2段階の調光。400lmの「BCA-M02L-3350シリーズ」だと5,980円で、点灯3段階で点滅2段階の調光となっています。街乗りがメインなら200lmで、郊外や山道などを走るならより明るい400mlが良いですね。
アウトドアや避難時にも
懐中電灯と持ち電のハイブリッドはあるものの、サイクリング専用なのはツーキニストに有り難いですね。とはいえ自転車に使わなければ、アウトドアや避難時でも活躍します。最大出力12Wのおまかせ充電にも対応し、「SOS」のモールス信号パターンも点滅するので、万が一の命綱にもなるでしょう。それぞれブラックとガンメタ2色の展開です。