朝に慌てなくてもOK。
Androidスマートフォンでは当たり前となった、高速充電機能。充電ケーブルに接続すればサクサクとバッテリー容量が回復するのは、見ていて気持ちがいいですよね。一方でiPhoneの充電速度といえば…遅いというわけではありませんが、派手さがないのも事実。あぁ、もっとiPhoneを素早く充電する方法はないものか…。
ディスプレイ、カメラ、バッテリーが進化？
中国語テックサイトのMyDriversによれば、iPhone 14で期待されるのは｢ダブルパンチホール｣によるディスプレイデザインの変更、4800万画素カメラ／8K録画機能といったカメラ機能の進化、そして35W充電器の付属による35W（あるいはそれ以上の速度）での高速充電機能だというのです。例えば現行モデルの｢iPhone 13 Pro Max｣は最高27Wでの高速充電に対応していますが、iPhone 14ではそれを上回ってくるということですね。
充電速度が向上すれば、朝に空になっていたバッテリーを半日分だけ充電して、サクッと外出することも可能になるわけです。あと、コンセントや充電ポートを占拠する時間も減りますしね。iPhone 14での高速充電機能の搭載、個人的にも結構期待しています。
Source: MyDrivers
