柔らか素材だから丸めて収納OK。保冷力抜群なクーラーバッグ「Titan Deep Freeze Air」

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

春になった途端に夏日になる地域が出てちょっと変な感じですが、いよいよアウトドアレジャーがより楽しい季節! 皆さんもこれからBBQやキャンプなどを楽しまれると思いますがグッズの準備は万端ですか?

今回はこれからデイキャンプなどを楽しまれる方にもオススメな、収納性と手軽さに優れたクーラーバッグTitan Deep Freeze Air」をご紹介します。

ソフトバッグだから丸めてコンパクトに収納できつつ、保冷力は最大48時間も氷をキープできるといった手軽さと機能のバランスが良さげな製品です。

姉妹サイトmachi-yaでのお得なキャンペーンが終了間近でしたので、改めてチェックしておきましょう!

くるっと丸めて自動で膨らむ

Image: SANCTUARY2003

改めて「Titan Deep Freeze Air」は、いわゆるソフトタイプのクーラーバッグ。

容量は約16L重量は約1kgとかなりの軽量さです。

Image: SANCTUARY2003

最大の特長がこちらの丸めて収納できる点。

アウトドア用のグッズは収納に困ることもあるので、ここまでコンパクトにできるのは助かりますね!

Image: SANCTUARY2003

バルブを開けると自動で空気が入って膨らむので、あとはサイドのバックルを留めて箱型にすれば準備完了。難しい操作はありません。

ちなみにサイドバックルを留めずにトートバッグスタイルでも利用可能だそうですよ。

Image: SANCTUARY2003

参考に丸めた状態で車載した様子がこちら。

ラゲッジスペースを圧迫することもないので、とりあえず載せておけば家族とのピクニックや公園遊びでも冷たい飲み物が楽しめそうですよ。

保冷力も高め

Image: SANCTUARY2003

「Titan Deep Freeze Air」はロックアイスだけを満たした場合には最大48時間半分の量では約1日保冷できる性能があるとのこと。

このあたりはバッグを置いておく環境や入れる中身によっても変化しますが、デイキャンプなどでは十分な性能かと思います。

Image: SANCTUARY2003

保冷性能はメーカー独自開発による5層構造の断熱材で成り立っているそう。

扱いやすいソフトバッグながら熱反射素材や高密度超発泡素材などを活用し、また継ぎ目の無い一体型にすることで冷気の逃げを防いでいるんだとか。

上記の性能は保冷力を測定する北米業界統一テスト「Keep Ice Test」でも証明されているようです。

Image: SANCTUARY2003

食材などを入れた状態がこちら。

大容量タイプではないので保冷剤やブロックアイスの容量を加味すると、ドリンクのみで2-3人分ぐらいのサイズ感ではないでしょうか。

お手入れもしやすい

Image: SANCTUARY2003

直接ブロックアイス等を使う場合は、取り外し可能なウォータープルーフライナーを利用するとのこと。

強度などは実際に見てみないとですがバッグ自体が濡れずに済む点や、お掃除も楽そうなので助かりますね。

カラーは2種

Image: SANCTUARY2003

カラー展開は2種あり、鮮やかなブルーと

Image: SANCTUARY2003

渋めのグレーから選択可能となっていました。


丸めてコンパクトになる携帯性と保冷性に自信ありなクーラーボックス「Titan Deep Freeze Air」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

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Source: machi-ya