同じTensorチップでなぜ?
って思うけど、まずはリークされたGeekbenchの「Google Pixel 6 vs Google Pixel 6a」のスコアをどうぞ。
はい、廉価版であるPixel 6aの方が、わずかながらスコアが勝っているという状況になっています。
Pixel 6とPixel 6aは、どちらも同じGoogle謹製のTenserチップを搭載していて、ベンチマーク結果も同じチップとしてカウントされています。違いといえば、Pixel 6のメモリは8GBですが、Pixel 6aは6GBとメモリ量が引き下げられているようです。なのに、スコア上はPixel 6aの方が上。
もしかしたら、わずかに小さくなると噂される(ハイリフレッシュレートもなしかも?)画面の差が出ているのかもしれませんね。
それでも!廉価モデルでも同じチップ積んでるとなれば、やっぱり今年もaシリーズは買いな予感。Googleのソフトウェア力を楽しく味わえる1機だよ。ぜったい! 5月11日のGoogleI/ O 2022楽しみ過ぎる!
Source: Android Police, Geekbench Browser