こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ちょっと近所に出かけるのに丁度いいサイズ感のバッグって、意外に少ないです。トートバッグでは大きすぎ、ミニショルダーバッグでは厚みが出てしまう…といったケースで活用したいのがmachi-yaでプロジェクトを展開する「クァッドサコッシュ」です。
このサコッシュは、スマホと財布に加え文庫本やメモ帳を持参したいときにぴったりのサイズ感に設計。防水性能も備えているので、アウトドアアクティビティで身に着けるにも最適です。
もっと使いやすいサコッシュを!
「クァッドサコッシュ」を手掛けたのは、これまで3種類のサコッシュを世に送り出してきたアウトドアブランド「Shoebill」です。ユーザーの声を取り込むべく試行錯誤した末にたどり着いたサコッシュのアンサーが「クァッドサコッシュ」になります。
この新型サコッシュでは、大きすぎる小さすぎる、アウトドア利用の要件を満たさない、財布を持ちたくない…といった従来の課題をすべて解決済みです。
薄くて軽くてスタイリッシュ
「クァッドサコッシュ」を一目見てわかる特長は、薄くてスタイリッシュという点。モノを入れても薄さをキープし、活動の邪魔になりません。
また、バッグ自体が軽いのもうれしいポイント。持ち運びの負担が極限まで軽減できます。犬の散歩やふらっとカフェに出かけるのにもってこいのサイズ感が魅力。
フロントポケットが財布代わりに
「クァッドサコッシュ」のフロントポケットには、お札や小銭、カードが入れられるポケットを搭載していて財布代わりに。請け口が大きい分使いやすそうです。カード専用ポケットは3カ所あり、それぞれに5枚ずつカードが入ります。生地はスキミング防止仕様なので、外部から不正に読み取られる心配はありません。
財布の機能が必要ないときには、豊富なポケットを小物入れとして利用できますね。
必要最低限の荷物が入る容量
メインポケットには文庫本やメモ帳なんかが入れられます。キーチェーンも搭載しているので、カギがサッと取り出せて便利です。
背面にはメッシュポケットを搭載。すぐに取り出したいものはそこに入れればOK。必要最低限の荷物は「クァッドサコッシュ」で十分です。
丈夫で水にも強いX-PACを採用
アウトドアでの使用も想定された「クァッドサコッシュ」。生地にはアメリカ生まれのタフなものが採用されています。3層構造のX-PAC(エックス・パック)がそれ。表面生地には耐摩擦加工が施され、撥水性も備わっています。また中間層には、引き裂き強度を高めるダイヤ形状の繊維模様(X-PLY)が。この中間層では防水の役割もになっています。裏地が強度を高め、アウトドアでも思いっきり使い倒せるというわけです。
さらにファスナーには、YKK製の防水タイプを採用しているので急な雨でも安心。中身のお札はサラサラのまま保てます。
ベーシックな2色展開
カラーはブラックとブラウンの2色展開。どんな服装にも合わせられ、さまざまなシーンに違和感なく馴染みそうです。
防水仕様でじゃまにならない「クァッドサコッシュ」は、日常的になにかと役立つアイテムになるんじゃないでしょうか。
ちょっとしたお出かけにサイズ感がフィット、アウトドアでも使い倒したい「クァッドサコッシュ」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。
執筆時点では早割、一般発売予定価格の13%OFF、3,480円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。2個セット、3個セットのよりお得な支援コースもご用意。
ご家族でキャンプに行く際なんかにご活用ください。プロダクトについてのより詳しい説明が、以下のプロジェクトページから確認できます。
>>必要な機能全部イン!財布にもなる、雨にも強いアウトドア仕様のサコッシュ
Source: machi-ya