2022年4月5日(日本時間6日)に開催された米大リーグ・ドジャースとのオープン戦に出場したエンゼルス・大谷翔平選手の「神対応」ぶりを、エンゼルスの番記者サム・ブラム氏が明かした。
「これは嬉しいと思うなぁ」
スポーツ系ウェブメディア「ジ・アスレチック」でエンゼルスの番記者をつとめるブラム氏は、大谷選手の「神対応」の瞬間を写した1枚の写真をこうツイートした。
「I took a nice picture of Shohei Ohtani stopping to sign a ball for young Angels fan that’d been hoping for an autograph.(編集部訳、以下同:大谷翔平選手が、サインを欲しがるエンゼルスの若いファンのために立ち止まり、サインをしている素敵な写真を撮りました)」
写真には、エンゼルスの赤いキャップとユニフォームを着た少年が大谷選手にサインをねだり、大谷選手がバックネット越しに身をかがめてそれに応える様子が写っている。
国内外のファンからは、ファンに丁寧に対応する大谷選手の優しさを讃えるコメントが多く寄せられた。
「To have an uninterrupted moment with your hero has to be the best feeling.(ヒーローと途切れることのない時間を過ごすことは、最高の気分でしょう)」
「Yes, nice photo. Though what photo of Shohei Ohtani isn’t nice?(はい、良い写真ですね。でも、大谷翔平の写真で素敵でないものがあるでしょうか?)」
「どっちも可愛い~~」
「今、エンゼルスファンからしたら最もサインを欲しい選手だと思うので、これは嬉しいと思うなぁ…」
「今年も大谷さんに心を浄化してもらってしまう事になりそうだ」