こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
上手に焼けました〜!
大きなお肉をBBQや自宅で豪快に調理して食べたい欲ってありませんか? とはいえフライパンでの調理は焼き加減も難しい場合が多いですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、姉妹サイトmachi-yaに登場した調理器「ROTO-Q 360」。
電源不要なのにぐるぐると回転してくれるロースターとなっており、自宅やアウトドアでも楽しめる製品だそう。
さっそく詳細をチェックしてみましょう。
電源不要でお手軽
「ROTO-Q 360」はオルゴールのようなギアボック(ぜんまい)を採用した装置。
使い方はシンプルで、本体横のつまみを回してストッパーを解除すれば自動的に回転が始まります。
電源も燃料も不要なのでどこでも利用できるのがポイントですね。
回転ローストによって余分な脂肪もポタポタと落ちていくそう。
画像のような丸鶏料理はなかなか作る機会も少ないですが、楽して均一に火を通せそうです。
アタッチメントも充実しており、ケバブ回転機、ロティサリーケージ、ステーキケージ、折り畳み式グリルシステムなどでさまざまな食材を調理できるようですよ。
キャンプでケバブを作るなんて楽しそうじゃないですか?
自宅でもアウトドアでも
「ROTO-Q 360」はさまざまな熱源が利用でき、例えばBBQグリルやガスバーナーのうえに設置したり、折り畳みのグリルシステムを使えば炭とアルミホイル調理をしたりと幅広く利用可能です。
手順も本体に食材をセットし熱源に置くとシンプルな仕組みなのですぐに慣れそうですね。
一方の屋内ではオーブンやオーブン機能付き電子レンジ、ガスコンロで利用可能とのこと。
ただ日本のオーブンは海外製品ほど大きくないため、使える機種は限られるかもしれませんね。
とはいえ、ホームパーティーで豪快なロースト料理があればテンションも上がりそうなのでガスコンロで挑戦してみてはいかがでしょうか。
意外と携帯性もあり
「ROTO-Q 360」の重さは約2.5kg。
また折りたたむことで脇に抱えられるほどのサイズ感になるので、キャンプや公園でのBBQに持ち出す分には十分コンパクトですね。
組み立ても簡単なのも助かる点です。
アイデア次第であれもこれも
「ROTO-Q 360」に付属するアイテムを使えば、写真のようにさまざまな食材をロースト調理ができるそう。
自宅はもちろんキャンプ飯のレベルアップにおひとついかがでしょうか?
ローストメニューを手軽に楽しめる調理器「ROTO-Q 360」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点では数量限定のベーシックセットが31%OFFの12,800円(税・送料込)からオーダー可能となっていました。
その他にもお得なセット割などもあったので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。