こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
私は最近、カレー作りにはまっています。
みじん切りした玉ねぎをよーく炒めて作る香り豊かなスパイスカレーは、調理中から幸せになれる最強のメニュー。けれど、面倒なのが下ごしらえです。
ニンニクやショウガ、玉ねぎ、トマトなど、とにかく細かくカットするものが多い…。
かといって、わざわざそのためだけに、フードプロセッサーを買うのもなぁ、とためらっていたところ、見つけてしまったのです。高耐久ミキサー「Sauce Mavo」を。
料理の時短に大貢献
「Sauce Mavo」は、回転運動を利用して野菜などをカットする手動のミキサーです。
内部のブレードに連動しているのは、黒い底蓋の部分。ここを平らな面に押し付けて転がすことで、ブレードが高速回転し、カットできるのです。
そのスピードは、玉ねぎ半分なら約1分で細かいみじん切りが完成できるほど。粗みじんなら、その半分の時間で大丈夫です。
さらに「Sauce Mavo」は食洗器にも対応しているので、片付けも手間いらずで簡単です。
絶賛されたプロダクトデザイン
「Sauce Mavo」は2018年に日本を代表するプロダクトデザイン賞である“グッドデザイン賞”を受賞しています。
これまでの類似プロダクトとは違って、紐で引かずともカッターが回せる上に、仕上がりを目で確認しながら混ぜ合わせることができる斬新なアイデアが、審査員に高く評価されました。
また、繊細なソースづくりの行程では、少しずつオイルを入れて微調整することが必要なのですが、「Sauce Mavo」は蓋を取らなくても、上部の穴から追加で調味料やオイルを入れることが可能。料理のプロからも、そんなポイントが評価されているそうです。
離乳食もスイーツもおまかせ
「Sauce Mavo」が得意なのは、スライスだけではありません。
ペースト状の離乳食づくりにも活躍しますし、付属のホイップブレードに付け替えれば、ホイップも短時間で完成します。カフェオレに欠かせない、フォームミルクも簡単に作れますよ。
人間工学に基づいたデザインの「Sauce Mavo」は、片手で扱える便利な調理器具です。電気を使わず、壊れにくいため、サステナブルな暮らしにも貢献します。
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Image: TOREDOOR
Source: machi-ya