こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する（株）メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
寒波が押し寄せている今年の冬。外での仕事が多い方、アウトドアの趣味をお持ちの方は、どう乗り切っているのでしょう？
筆者は真冬のアウターはダウン一択なのですが、困るのはかさばって動きにくい、室内では暑くて荷物になること。何とかならないものかしら、と思っていたら最適なアイテムがmachi-yaに登場しました。
台湾のクラウドファンディングで驚異の2800万円を超える支援を集めたという｢Ultra Coat｣は、温度調整ができるコートとのこと。早速特長をチェックしていきましょう！
ヒーター搭載で薄くても暖かい
｢Ultra Coat｣は、モバイルバッテリーを利用して、4か所に仕込んだヒーターで体を温める仕組みを採用しています。このヒーターは超薄型カーボンファイバーで作られているため、見た目に影響せず、着心地もごわついたりすることがありません。
さらにこのヒーターは大変優秀で、マイナス20℃から20℃までの幅広い気温に対応できるのです。ご覧のように、マイナス2.2℃の実験室でもコートの中は43℃とポカポカです。おまけにこれらのヒーターは、部位ごとにオンオフ可能で、しかもそれぞれ三段階の温度調節が可能です。
ちょっと寒いだけなら首元のヒーターを弱めに点けるだけでしのげますし、極寒の時期の釣りなどは全ヒーターをマックス稼働させることで対応できるように作られているのです。
電気を使うコートなのに家庭でも洗える
｢電源を必要とする服だと、洗濯できないのでは？ ｣という声が聞こえてきそうですが、｢Ultra Coat｣は、家庭用洗濯機で丸洗い可能です。
洗う際には、Type-Cコネクタにダストカバーをかぶせてポケットに入れ、ジッパーを引き上げておくだけ。
洗濯後は、ダストカバーを外して日陰でコネクタを乾かせばOK。高機能コートがこんなに簡単なお手入れで済むなんて、気兼ねせずにヘビーユーズできますね。
SDGDsを考えたエコフレンドリー素材を採用
さらにこちらの｢Ultra Coat｣が考え抜かれている点は、その使用素材です。ペットボトルと使用済みのコーヒーパウダーをリサイクルした生地を使い、防臭性・保温性・防風性・通気性にすぐれ、非常に軽い着心地を実現しました。
おまけに表面には撥水加工もされているため、急な雨にも焦ることがありません。
｢スタイリッシュで機能的かつ倫理的｣なファッションを提案する業界の先進的メーカーが開発した｢Ultra Coat｣は、日本でもクラウドファンディングに挑戦しています。
姉妹サイトmachi-yaにおいて、一般販売価格77,000円のところ超早割なら36％OFFの49,280円（税込み・送料無料）でのご支援が可能です。驚異の27,720円OFFで、長く使える良いお品を手に入れるチャンス。詳細は下記のサイトからご確認ください。
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Source: machi-ya
