小さくても本格的。少人数やソロキャンプにも助かる「ミニ薪ストーブ」

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

ミニチュアな感じがキュートだね!

キャンプには欠かせない焚き火台が薪ストーブ。ゆらめく炎から得られる癒やし効果がたまりませんよね。

人気のファイヤーギアもたくさんありますが、今回は小型でキュートな雰囲気ながらも調理や暖を取るのにしっかり使えるミニ薪ストーブ」をご紹介します。

形状は本格的な煙突付きの薪ストーブなのですが、テーブルにも置けてしまうサイズ感が特長の製品なんですよ。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでお得なキャンペーンも実施中でしたので、さっそく詳細をチェックしてみましょう。

軽量でコンパクト

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Image: Tsk_inc

「ミニ薪ストーブ」はその名のとおり、小型さをウリにした薪ストーブです。

具体的なサイズは横24㎝×縦16㎝×幅16㎝重量は2.5㎏とキャンプギアにしては軽量のため、手軽に持ち運ぶことが可能となっています。

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Image: Tsk_inc

手が大きい方であれば片手で持ち運ぶことも可能。ギアがひしめくテーブルにもサッと設置できていますね。

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Image: Tsk_inc

使わない時は煙突を燃焼室に入れることでさらにコンパクトに。

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Image: Tsk_inc

専用バッグも付属するので、持ち運びや収納も手軽そうですよ。

小型だけど強火力

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Image: Tsk_inc

ミニチュアな感じがカワイイ「ミニ薪ストーブ」ですが仕様はけっこう本格派な模様。2次燃焼機構も搭載しているため、火力にも自信アリなようですよ。

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Image: Tsk_inc

表面は炭素銅を使用した耐熱コーティング済み。またストーブ面は1.2mmの厚さにすることで軽量さと耐久性も両立しているとのことでした。

小さいけどガンガン使える

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Image: Tsk_inc

小脇に抱えられるくらいのサイズですが煙突も直火熱源としてしっかり利用可能。これも二次燃焼によって炎がキレイに立ち上るからの恩恵ですね。

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Image: Tsk_inc

そしてストーブ天板の熱も有効活用ができるポイント。煙突の直火に比べると火力は少し劣るので弱火調理や保温に向いているそうですよ。

大きなスキレットやフライパンは使えませんが、小型の器具であれば煙突とあわせて2つの調理が同時進行できて効率的ですね!

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Image: Tsk_inc

分解もネジを外すだけの簡単仕様なのでメンテナンスや洗浄もしやすそう。

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Image: Tsk_inc

ガラス部分のススは目立つので、しっかりと水洗いできるのは助かるポイントです。

カラーは2色

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Image: Tsk_inc

記事中ではブラックカラーを主にご紹介しましたが、別色としてシルバーカラーもラインナップされていました。

ステンレスが焼けて変色するエイジングも楽しめそうですよ。


少人数やソロキャンプにも助かる、小さくても本格的な「ミニ薪ストーブ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から15%円OFFの25,330円(税・送料込)からオーダー可能でした。

気になった方は下のURLから詳細をチェックしてみてください!

炎を見ながら料理を楽しむ。手軽に持ち運べてテーブルにも置ける「ミニ薪ストーブ」

Source: machi-ya

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