こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
ボールペンは、コンビニでも百円ショップでも買える手軽な筆記具。
だから、ついつい“なくしても惜しくない扱い”をしてしまい、替えがきくようなものばかり買ってしまいますよね。
けれど、使い捨てはSDGsの観点からも、これからの生き方としては好ましくないでしょう。この機会に一生使える逸品を手元に置かれてはいかがでしょうか?
「Plummet Ballpoint(プルメット ボールポイント)」は、使う人を選ばないシックなデザインで長く愛用できるプロダクトです。
書き心地を追求した工夫がたくさん
筆記具は軽いだけでは書きにくい。かといって重いと疲れますよね。
細すぎても太すぎてもホールドに余計な力がかかるし、グリップしやすさも求められます。さらに、重心の位置でもボールの滑りが変わるし…。
筆記用具の書き心地を左右する条件を思いつくだけ挙げてみても、これだけあります。「Plummet Ballpoint」は、こういった求められる条件に向き合って作られており、有名ブランドの筆記具と比べても遜色のない書き心地を味わえるのだとか。
「Plummet Ballpoint」は総重量18.8gと軽く、手首に負荷がかかりません。
さらに、前方に重量の1/3を集中しており、安定した重心と滑らかな筆圧を実現しています。6面ラウンドカットの握りやすい形状も、ペン先の制御しやすさを向上させる秘訣です。
使わないときにも絵になるボールペン
「Plummet Ballpoint」は、超軽量のアルミ合金に特殊な表面加工が施されています。
マットブラックに仕上げられているだけでなく、耐食性・耐摩耗性も向上。オプション品の専用ウッドベースに置けば、艶消しされたボディと相まって机上の雰囲気を個性的に演出してくれるでしょう。
レフィルはシュミットのP900 M
ボールペンの書き味を大きく左右するインクとボールにもこだわり、レフィルは「SCHMIDTリフィルP900M」を採用。
全世界に「これでなければ!」という根強いファンを持つロングセラー商品です。液だれもなく、なめらかな書き味が高い評価を得ているレフィルで、「Plummet Ballpoint」の使い心地をさらに高めています。
オプションのなめし皮ケースは、ペン本体を守るだけでなく、ペン先からの万が一の液だれによる汚染からバッグの内容物を守ります。
台湾のデザイン賞「Golden Pin Best Design Award」を受賞した、実績あるHMM社製造の「Plummet Ballpoint」は、姉妹サイトmachi-yaにてクラウドファンディングを実施しています。
文房具ファンの心をくすぐるこちらの商品は、一般販売予定価格8,900円のところ、10%OFFの8,010円(消費税・送料込み)から支援可能。下記リンク先ページで、詳細を要チェックです!
Image: kaori_sasahara
Source: machi-ya