こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
筆者は休日のお出かけにサコッシュなどのミニバッグをよく利用しますが、野暮ったいシルエットは嫌なのでスリムさと収納力のバランスが購入時に重視するポイントです。
今回はそんな希望を叶える「niid FINO IV」をご紹介します。
わずか3cmのマチと身体にフィットしやすい設計に加え、拡張機能などデザインと機能を両立した製品なんですよ。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします!
薄さが光るスリングバッグ
改めて「FINO Ⅳ」は、米国のniid社が手掛ける極薄スリムなスリングバッグ。
薄く身体にフィットする構造のため、ちょっとしたお散歩やお出かけに相性抜群でした。
薄さについては、横から見ると一目瞭然ですね。
荷物を入れた状態でもこのスリムさなので、着用時のシルエットも野暮ったさはなくスマートな印象です。
ジャケットやアウターの下に忍ばせるとこのような感じ。ほとんど目立たず、手ぶらの感覚で行動できますね。
薄いながらに荷物は入る
見た目だけでなく実際にスリムですが、荷室の収納力はあり8インチクラスのタブレットも収納可能。
筆者愛用のiPad mini 6もしっかり収納できました。
中はシッパーポケットや仕切りポケットもあるため、小物もごちゃつかず良かったですよ。
メイン収納はジッパーで開閉しますが、さらにマグネットによる補助開閉システムも組み込まれています。
これによりバッグ口が広がらず、上から下まで薄さを保てるようになっていました。
とはいえ、もう少し容量がほしい場合には拡張機能が便利。
底のジッパーを開放することでマチが3cmから5cmに広がります。わずか2cmですが厚みがあるものにも対応できるのが良いですね。
使い勝手へのこだわり
マグネットが組み込まれたバックルは引っ張るだけで外せ、ロック時も近づけるだけでピタッとはまってくれる気持ちいい仕組みでした。
フロントポケットはバッグを装着したままでも使いやすい横から入れるタイプ。
お財布やイヤホン、スマホなど利用頻度が高い小物に適していると思います。
身体に密着するバッグ背面側にもスマホ専用ポケットを搭載。
こちらも入り口はマグネットでの開閉となっているので、セキュリティ面も若干アップしながら取り出しやすさも損なわれていませんでした。
極薄なのに収納力も両立したスタイリッシュなスリングバッグ「niid FINO IV」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品25が%OFFの9,600円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
>>極薄でも機能満載!身体にフィットするスリングバッグ「niid FINO IV」
Source: machi-ya