ノッチでもいいような…
今年登場するであろう｢iPhone 14 Pro／Pro Max｣で噂される、フロントカメラまわりの仕様変更。こちらに関して、｢デュアルパンチホールを搭載するのでは？｣との興味深いレポートが登場しています。
パンチホール（あるいはパンチホールカメラ）といえば、Androidスマートフォンで広く採用されていますね。私の家族のGalaxyにもパンチホールカメラが搭載されているのですが、小さくて目立たなく、iPhoneのノッチよりも好印象です。
ツイッターアカウントのMichaelによれば、iPhone 14 Pro／Pro Maxでは上画像のように2個のパンチホールが搭載されます。そして片方はフロントカメラで、もう片方は顔認証機能｢Face ID｣用のスペースだというのです。個人的には、ちょっと画面上がごちゃごちゃする印象ですね。
iPhone 14 Proのパンチホールに関しては、これまでも｢ピル型（横長）のパンチホールが搭載される｣との報告がありました。この横長のパンチホールはFace IDを搭載するためだとされていますが、フロントカメラを搭載するにはさらにもう一つのパンチホールが必要なのかもしれません。
アップルといえば、頑なにそのデザインや規格（Lightningポートとかね…）を変えないことでも知られています。はたしてiPhone 14 Pro／Pro Maxにパンチホールが搭載されるかどうかは、半信半疑といったところではないでしょうか。
Source: Michael (Twitter) via Mashable India