ジビエ鹿肉のうまみとマイルドなゴーダチーズがベストマッチなロッテリア「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」を食べてみた

GIGAZINE
2022年01月13日 22時00分
試食



牛肉や豚肉より高タンパク、低カロリーで鉄分豊富な鹿肉を使用したロッテリアの「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」が、2022年1月13日(木)から登場しています。ジビエの風味を本格的に味わえるハンバーグパティと共に、マイルドでクセがない味わいが特徴のゴーダチーズを挟んだ期間限定バーガーが、国産ジビエ認証制度を受けた施設や都市圏の43店舗限定で食べられるとのことなので、実際にロッテリアに行ってきました。

~ロッテリアのジビエ鹿肉バーガーに新商品が登場!~ 『ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー』 2022年1月13日(木)から全国43店舗で限定販売!|ニュースリリース|ロッテリア
https://www.lotteria.jp/news/000630/

ロッテリアに到着。


店内には、新作のジビエバーガーが登場したことをアピールする看板が掲げられています。


さっそく「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」を買って帰ってきました。


包み紙を開けるとこんな感じ。


高さは実測で約7.5cmです。


バーガーの直径は約9.5cmでした。


バンズの下の具材は、マヨネーズがかかったレタスとトマト、スライスオニオン、ゴーダチーズがたっぷりかかったハンバーグパティです。


ハンバーグパティの下には、アルゼンチン産はちみつ入りのハニーマスタードソースとピクルスが敷かれていました。


鹿肉を6割使用したというハンバーグパティは、ナツメグや黒コショウといった香辛料が効いていて、ジビエから連想するような臭みはなくさっぱりとした印象。マイルドでクセのない味わいが特徴のゴーダチーズが使われていることもあって、鹿肉のうまみとチーズの風味、ハニーマスタードソースのほのかな甘さと辛みが絶妙なバランスで調和しており、全体的にまとまりのある味わいに仕上がっていました。


「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」は2022年1月13日(木)から全国43店舗で注文可能で、価格はイートインが税込700円、テイクアウトが税込687円です。購入可能な店舗は、具体的には以下のとおり。変更されることもあるとのことなので、確実に食べたい場合は出発前に店舗に確認するのがよさげです。

サッポロファクトリー店、札幌中央店、JR 札幌店、札幌オーロラタウン店、札幌アピア店、新宿小田急エース店、新宿中央通り店、池袋東口店、田町芝浦店、中野サンモール店、JR 池袋駅北口店、お茶の水駅前店、銀座クリスタルビル店、名古屋セントラルパーク店、名鉄豊田プラザ店、春日井味美店、竜東メーンロード店、千里中央店、ディアモール大阪店、阪急梅田茶屋町口店、あべのアポロビル店、阪急池田駅店、阪急上新庄店、福岡新天町店、姪浜駅店、小倉駅前店、新京成八柱駅店、幕張アミューズモール店、ペリエ西千葉 FS 店、アピタ木更津 FS 店、JR 津田沼ペリエ店、セレオ甲府店、倉敷中庄店、岡山平井店、大分駅店、別府駅店、鹿児島山形屋店、ピュア高山店、岐阜羽鳥店、イオンモール徳島店、徳島クレメントプラザ店、都城平江店、宮崎浮ノ城店(順不同)

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