マイナス25℃でも温かい! ヒマラヤ冒険家が開発した多機能グローブ

GIZMODO

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]より転載:

寒さが本格化する12月。皆さん冬装備はばっちりですか?今回は真冬のアウトドアや極寒の屋外作業時にぴったりなグローブ「イエティミット」をご紹介。

寒さにかじかむ手を断熱、防水ミットでがっちりカバーしてくれるだけでなく、ジッパーを開けて指が出せるなど、手先の機能性にもこだわった手袋です。ヒマラヤの冒険家が開発したというこだわりミット、早速その特長を紐解いていきましょう。

雨雪風からしっかりガード

Image: naiatrade

イエティ、という名の通り、雪山でも通用する本格派グローブ「イエティミット 」。マイナス25度にもなるというヒマラヤでのフィールドテストも経て、温かさと機能性を実現しているプロダクトです。

ミットはレイヤー2層から構成されており、生地には耐久性、耐摩耗性に優れたシリコンレザーと超軽量で防水・防風性を備えたシリコンナイロンを採用。

手首から指先までをガッチリガードしてくれます。

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実用性ある工夫が細部に

このミット、見た目はまさに雪男イエティのように多少ゴツめですが、細部の至る所に実用性ある工夫が多数搭載されています。

まず表面には滑りにくい加工が施されているので、スノーボードの板などもしっかりグリップ可能。

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手先にはミニカイロを忍ばせられるポケットが付いていたり、

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親指の部分を使ってゴーグルをワイプすることもできるんです。

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こうしたユーザー目線での便利機能は嬉しいポイントですね。

アウトドアからスキー、スノボなどのウインタースポーツまで、実際の利用シーンが良く想定されていることが分かります。

米軍も採用の断熱材を使用

Image: naiatrade

「イエティミット」が実用性と合わせて追求したのが温かさ。

Climashield APEXという空気を多く含むことのできる特殊な断熱材を使用し、手から発せられる熱を逃さずキープしてくれます。

また、汗などこもった湿気はすぐに乾いてくれるため、ジトジトとした手汗に悩まされる心配も不要。

手袋をしているのに湿った汗や湿気で手が冷えた…こんな苦い経験をお持ちの方でも、「イエティミット」なら安心して雪山でのアクティビティに没頭できます。

ジッパーを開けると指が出せる

Image: naiatrade

さらに「イエティミット 」はミトンを開ければ手先が出現。自由に指が使えます。

折り返しはマグネットでくっつくため、手元もすっきり。細かい作業もスムーズです。

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スマホやカメラでの撮影、ドローンの操作、テントなどの設営はもちろん、

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マグを持ったり、簡単な調理くらいであればミットを付けたままでも作業できそう! これなら手袋を頻繁に付け外しするという面倒な手間も省け、外した時の紛失リスクも減らせますね。

真冬アウトドアのストレスを減らし、快適度をグッと底上げしてくれそうな「イエティミット」、冬装備アイテムとして新たに追加してみてはいかがでしょうか。


雪山でも快適あったかな高機能グローブ「イエティミット 」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにてエントリー受付中。執筆時点では、販売予定価格から超早割23%OFFの18,295円(税・送料込)からオーダー可能となっています。

今回お伝えしきれなかったプロダクトの魅力は、以下のリンクからチェックしてみてください。

>>-25度のヒマラヤ山脈でも快適あったか手袋【イエティミット】便利な多機能グローブ

Source: machi-ya