NVIDIAは、エイムトレーニングソフト「Kovaak’s 2.0」内にてプレイできる「NVIDIA System Latency Challenge」を発表した。これにあわせ、Kovaak’sを1週間無料でプレイできるフリーウィークエンドも実施している。
NVIDIA System Latency Challengeは、エイムトレーニングソフトKovaak’s 2.0の開発元であるThe MetaとNVIDIAが共同で開発した、遅延がエイムに与える影響を体験できるテスト。NVIDIA Reflexを活用してシステム全体の遅延を正確に推定し、入力パイプラインに意図的に遅延を加えることで、25ms/55ms/85msの3段階の遅延レベルを再現/体験できる。
テストは、短時間で消えてしまうターゲットに即座に照準を合わせて破壊する「Latency Flicking」と、撃つまで消えないターゲットを次々に破壊していく「Latency Frenzy」の2種類を用意。どちらも1分間のテストを各遅延レベルごとに実施し、その合計がスコアとなる。リーダーボードでほかのプレイヤーのスコアも確認できる。
なお、NVIDIA Reflex非対応のGPUでもプレイできるが、各遅延レベルが正確でない可能性があり、リーダーボードへのスコア登録も行なえない。
また、今回の発表にあわせたイベント「NVIDIAシステム遅延チャレンジ」も開催。NVIDIA System Latency Challengeに挑戦し、Kovaak’s 2.0でスコアを撮影して、ハッシュタグ「#フレームがゲームを制する」とともにTwitterに投稿すると、抽選で2名に「GeForce RTX 3080 Ti Founders Edition」が当たる。
期間は12月22日10時まで。応募にはNVIDIA GeForce JPの公式Twitterアカウントのフォローが必要となる。チャレンジの詳細は、同アカウントを参照されたい。
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