モーターは改造されたテスラを2つ搭載!
最速の自動車を作るTEAM VESCOが、ボンネビル・ソルトフラッツにて2度の世界記録を出しました。その車は流線型で長細い「リトル・ジャイアント」。1度目は時速約518km、2度目は24時間後に約568kmを出し、2016年に出たEV部門の最高記録から約12kmを更新。世界最速となりました。
搭載されたモーターは改造したテスラ「Model S」のものをふたつと、1,152個の角型電池で、太陽光充電する仕組みになっています。
チームは次に400マイル(約644km)に挑戦したいとのこと。でも本家テスラがやったら、もっと速くなったりして…?
Source: YouTube (1, 2), TEAM VESCO, autoevolution via INTERESTING ENGINEERING