【裏技】自宅にいながら1時間で100件のマンションを見学する方法を発見→ なぜか絶叫

ロケットニュース24

うちの編集長(GO羽鳥)は、最近「部屋探し」にハマっている。理由はよく分からぬが、やたらと楽しそうにパソコンを眺めているのだ。マジでどうした急に。ってか仕事しろや……と思いつつも、本当に夢中になっているので理由を聞いてみたところ……

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)の『3D間取り』が超リアルで「実際に見学しているみたい!」とのこと。まるで少年のように目を輝かせながら訴える編集長。いや怖えよ。ただ、ちょっと気になるかも。というわけで、もっと詳しく教えてもらってきたのだが……マジで楽しいぞこれ!

・物件を仮想的に見学できる

賃貸マンションを探す際、インターネットの平面図だけではなかなかイメージがわかない……というか実際に見学をすると「思っていたのと違う」なんてことがよくある。かなり吟味して足を運んだにもかかわらず、イメージと全然違う時のショックは計り知れないほどデカい。


そんな不満を解消すべく誕生したのが『3D間取り』なるサービスで、インターネット上で “限りなくリアルな現場” が見学できる優れモノだという。

なるほどなるほど、何となくわかった気がする。説明を終えたGO羽鳥は、ふたたびPC画面に視線を戻す


ウヒヒヒヒ……

いやいや待て待て。にやけている。物件を見ながら笑っている……怖すぎるぞ。いったい何が彼をそうさせるのか。たしかに『3D間取り』のサービスを使えば、よりリアルに “暮らし” がイメージできるのだろう。問題はそこではなく、なぜ笑っているのかだ。その答えは……


彼が次に発した言葉で分かった。

「ここは本棚、こっちはベッド……ウヒヒヒヒ。3Dで出っ張りなども確認できるからイメージしやすいぞ」


どうやら想像力が豊かなGO羽鳥は……頭の中でもうすでに新生活を始めているようだ。ゲームのように各部屋を移動しながら、家具を置く場所をサクサクと決めていく。もしかすると気に入った物件が見つかったのかもしれない。と思ったら……


違う物件でまた同じことを始めた。そしてまた次……この男、かなり『3D間取り』を使いこなしている。生活動線や広さなど、写真や間取り図では感じられない “感覚” を自分のものにしているではないか。もはや『3D間取り』ならぬ『3D羽鳥』と言っていいだろう。


このペースなら1時間に100件近くオンライン見学できるのではなかろうか。意味があるかどうかはさておき、経験を積み重ねることでイメージとリアルのギャップの差を埋めることができるはず。とくに極みに達した『3D羽鳥』であれば、その誤差たるやきっと僅かなものだろう。

カメラマークをクリックすれば実際の写真も見ることが出来たり、下の写真ボタンをクリックすると一覧で表示されるなどの機能も用意されている。

その後も物件をチェックし続ける3D羽鳥。ってか、横で見ているだけでも、現場にいる気分を味わえるぞ……すごい。ちなみに、新築マンションの建築と同時に3Dの間取りを閲覧できるサービスは増えてきているみたいだが、賃貸物件の間取りを3Dに変換して見せるサービスは珍しいらしい。


そして、ついに……


3D羽鳥「おっ、この物件いいね」


砂子間「家賃は30万円ですね」


3D羽鳥「さ、さ、さささ……」


3D羽鳥「ささささささ……」


3D羽鳥「サササササササササ……」


3D羽鳥「さんじゅぅぅまぁぁぁああん!


3D羽鳥「サンジュュウウウマアアアアアン!


どうやら3D羽鳥は『3D間取りマスター』ではあったものの、家賃等を一切確認せずに楽しんでいたらしい。マジかよおいいいいいいいい。

──とにかく『3D間取り』のサービスを使えば、家具の配置等をよりリアルに想像しながら物件探しができる。新生活をワクワク思い浮かべることができるので、機会があればぜひ試してみてくれよな。ゲーム感覚できっと楽しいぞ!


参考リンク:LIFULL HOME’S 『3D間取り』

執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

※現在の対象物件は居住用の賃貸物件約200万件です。
※対象は「居住用賃貸物件」であり、マンションの他、アパートや賃貸用戸建てなども含まれます。
※特設サイトはスマートフォンでも閲覧可能ですが、物件ページからの閲覧はPC版でのみ可能となっています。
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