立憲民主党枝野代表が、福島第一原発処理水海洋放出に関して「政権とれば、一旦ストップ」と発言し物議を醸しています。
また、共産党飯田みやこ氏が「汚染水」と風評被害を助長する言葉を連呼。
飯田みやこ予定候補は北茨城市で日本共産党鈴木やす子市議と街頭宣伝しました。
原発汚染水の海洋放出の問題を訴え、茨城から東海第2原発を廃炉にさせ、豊かな自然環境を子や孫に残そうと訴えました! pic.twitter.com/VCgi4Yzfko
— 🌸日本共産党🌸飯田みやこ弁護士応援団🌸 (@iidafamilyclub) October 14, 2021
これら一連の野党陣営の発言に、識者は無責任極まりないと怒り心頭です。
相変わらずの無責任体質。これまでの積み上げをぶち壊し、引っ掻き回して混乱させるだけ。代替案もないのに口を出すなと言いたい。
処理水放出「政権とれば、いったんストップ」 立憲・枝野代表 https://t.co/aqsLbNKGEO
— やながせ裕文 (参議院議員) (@yanagase_ootaku) October 20, 2021
福島の震災関連死はリスク管理のド素人の民主党政権が招いた人災です。放射線量のリスク評価に失敗し、不必要に病人を移動させる非科学的リスク対応で惨事を招きました。そして今、反省もなく処理水放出の非科学的な中止を無責任に求め、風評を拡げています。強く抗議します!https://t.co/94K5BbBqC3
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) October 20, 2021
もう何度も申しておりますが、放出されるのはトリチウム以外の核種を告示濃度比総和1未満となるまで除去し、トリチウムも国の排出基準の1/40以下となるまで希釈した『ALPS処理水』であって『汚染水』ではありません。これらの用語は定義済みですし、科学を標榜なさるなら用語は正しく用いて下さい。 https://t.co/Xft6FV98Fu pic.twitter.com/2fO3tUXHsd
— PAGANINI_Nicolo (@PAGANINI_Nicolo) October 20, 2021
先月やっと、アメリカ政府が福島県をはじめとする日本の食品の輸入規制を撤廃したことに冷や水をかけかねません。
これはナンセンスだと思います。先月やっと原発事故から続いていた日本の食品の輸入規制をアメリカが廃止したのに。この段階で「科学的な安全」と「感情的な安心」を天秤にかけて、後者を取るのは非科学的だと言わざるを得ません。全く支持できません。 https://t.co/qSq83iB5YJ
— おもち(Omochi)🍡 🍡 (@ex_kanryo_mochi) October 20, 2021
■
科学的安全性を全く無視し、政権批判のため、選挙のため、目先の集票のためだけのこれらの発言は極めて悪質です。立憲・共産陣営はこんな無責任な活動で、本当に国民の支持を得られると考えているのでしょうか?
日本の未来を決める衆議院選挙。投票日は31日です。日本の未来を考えてみなさん是非投票をお願いします。