裸電球って実はオシャレかも。カフェ風の照明は手作りでリーズナブルに

GIZMODO

吊るすだけなので簡単。

テーブルやソファなどの家具にこだわってみても、照明がイマイチだと部屋が全体的にイケてない感じがしませんか? とはいえ、ヴィンテージ感のある照明とか、シーリングファンがついた照明とかってカッコいいけど高いんですよね…。

予算をおさえてなんとかオシャレにできないものか…と考えたところ、思い浮かんだのがカフェの照明。コード付きのソケットと電球(ヴィンテージっぽい電球)だけのシンプルな照明のカフェって結構多いですよね。しかも、それが意外にオシャレだったり。ということで、早速Amazonや楽天で探してみました。

うちは照明がライティングレール(ダクトレール)なので、そこに取り付けられるコード付きソケットを選び、電球はこちらにしました。ソケットは真鍮製でLED電球は「エジソン球」タイプとヴィンテージ風に揃えてみました。

コード付きソケットと電球を合わせても1セットで2,500円ほどなので、オシャレなペンダントライトやシーリングライトを買うよりはかなりリーズナブルにできたのではないでしょうか。

そのまま取り付けるとコードが長すぎる場合が多いので、切断したり結んだりしてコードを短くする必要があります。切断するのはなかなか大変そうなので、以下の動画を参考にして結んでみました。

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このような感じで送られてきます。

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動画を参考にやってみたところ、かなりきれいに結べました。

これだけだとまだ少し長いので、2箇所を輪っかに結んでみました。すべてを均等な長さにするのは結構面倒ですが、あえて不揃いにするのも味があっていいんじゃないかなと思います。

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3つ同じような種類の電球で揃えてみました。

セットするとこんな感じになりました。

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一番左だけ以前購入した違う電球ですが、点灯してしまえばそこまで違和感はありませんでした。

明かりをつけるとこんな感じ。電球の色も暖色系なので心が落ち着きますね。カフェ風というかバー風のような感じともいえますかね。

今回は同じ種類の電球を並べて配置しましたが、全部違う種類の電球でもいい感じだったかもしれないですね。電球を付け替えるだけで雰囲気が結構変わると思うので、飽きたらいろいろと試してみたいと思います。

Photo: もぎひでみ

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