総裁選3候補 靖国への考え方は – 赤池 まさあき

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(作成:赤池事務所)

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条に、「日々勉強!結果に責任!」をモットーとする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。

 昨年来のコロナ禍について、「第5波」の感染ピークが過ぎ、重症患者数も減少傾向とはいえ、いまだ全国で2,010人(前日比-47人)となっており、医療体制が依然厳しい状況で、死者数が前日比52名と増加傾向です。対策として、各地で医療機関に増床を要請し、臨時の医療機関を増設しています。そして、ワクチン接種が、2回目接種が全人口の半数を超えました。そのような中で、11月以降、政府はワクチン接種・検査証明書を活用した日常生活回復方針を打ち出しました。前途を見据えて、感染症対策の徹底を尽くしたいと思います。

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言・まん延防止等重点措置|内閣官房コロナ対策推進室 (corona.go.jp)

◎自民党総裁選 3候補の靖國神社参拝への考え方

 自民党総裁選がいよいよ今週末の9月17日(金)から始まります。29日(水)が投開票です。候補が出揃ってきましたが、候補者の国家観、歴史観、外交姿勢の考え方が分かるのが、靖國神社参拝への考え方です。

 3候補の靖國神社参拝への考え方をまとめると以下です。出典は記していませんが、発言を確認しています。

 ・岸田文雄前政調会長 外相時参拝せず 政調会長時は参拝 外交問題化すべきでない

 ・高市早苗元総務相 国会議員・大臣でも毎年参拝 信教の自由 外交上説明を尽くす

 ・河野太郎規制相 A級戦犯合祀 日中平和条約上参拝できない 国立追悼施設建設

 皆さんは、どう思われますか。

私の考えは、高市元総務相と同じです。