こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
テントは地面に張るものって思ってない?
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「Haven Tent」は、ハンモックのように空中で寝泊まりができるテントなんです。
よく見かけるハンモックの場合、荷重が集中する腰付近が沈むので短時間であれば快適ですが、一晩過ごすにはちょっと不向き。「Haven Tent」ではその課題を改善し、フルフラットでくつろげるのがポイントのよう。
アウトドアをさらに盛り上げてくれるギアになりそうなので、早速チェックしてみましょう!
フラット姿勢で宙に浮くベッドを実現
使ったことがある方は理解できると思いますが、ハンモックの中で姿勢を変えるのはけっこう難しいんですよね。基本は仰向け体制になりますし、不用意に大きく動くと落下の危険もあります。
一方、フラットになる「Haven Tent」ではそんな心配も無用で、自宅ベッドのように寝返りをうつことができるそう。さらに空中浮遊しているので地面の嫌な硬さを感じず快適に過ごせますね!
今回のキャンペーンでラインナップされているサイズはXLとなっており、お子さまと2人で並んで使用できるぐらいゆったりしています。
正確にはマットレスサイズが縦203cm・横76cmという仕様なので、大柄な大人でも余裕を持って使えますね。
なお、別途でトレッキングポール等が必要ですが、空中設置以外にも通常テントのように地面に設置することも可能。
キャンプ場の環境に合わせて設営方法が選べるのは助かるポイントですね。
携帯性と利便性も
内側にはポケットがついておりちょっとした収納が可能なため、貴重品やすぐに取り出したいものの整理にも便利。
寝心地を左右するエアマットレスやフライシート、蚊帳もセットになっており、「Haven Tent」1セットで快適に一晩過ごすことが可能だそう。
また、専用のポーチに収納すればかなりコンパクトになるので、従来テントでは難しかった公共交通機関を利用してのキャンプやソロでも荷物を減らせて助かりそう。
キャンプに行きたいけど車の手配がなぁ…という方にも嬉しいギアですね。
オリジナルのギアでもっと快適に
オプションの電動エアポンプ「Power Pump」を使用すればより短時間でエアマットの設置が可能。また、容量3,600mAhのモバイルバッテリーにもなるため、スマートフォン充電もOKです。
本当はせっかくのキャンプなのでデジタルデトックスしてもいいのですが、スマホでSNSや動画、仲間とのコミュニケーションも楽しみたいですよね(笑)。
「Power Pump」や手持ちのモバイルバッテリーで使える「Ridge Light」はランタンの代わりにも。
暖かい光でキャンプの雰囲気を一層盛り上げてくれそうなアイテムです。
フルフラットになるハンモック型テント「Haven Tent XL CAMO」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。執筆時点では本体が25%OFFで50,235円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった方は下記のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね!